(記事より一部抜粋です。)
21日(木)から22日(金)は今季最強の寒波が流れ込むでしょう。今シーズン初めて、九州北部から近畿の日本海側、東海(岐阜県)でも、警報級の大雪となる可能性があります。「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」による活発な雪雲が流れ込む北陸(新潟県含む)でも雪の量が多くなるでしょう。
(感想)
雪道運転
万が一に備えての安心グッズ
はできる範囲で用意できるものは
用意しておいた方がいいのかも。
ということと、
「日本海寒帯気団収束帯」
が気になって調べてみました。
原因としては、朝鮮半島北部にそびえる白頭山やその周囲の長白山脈の影響が指摘されている[2]。最高で2,700mを超える高い山により、寒気の気流(蛇行した偏西風)が強制的に二分され、再び合流するときに収束する。雲の高さと山の高さがほぼ同じであるため、上空の雲で見えなくなるようなことがなく、人工衛星からの雲画像でもはっきりと写る。実際、JPCZは白頭山付近から南東に伸びるように位置することが多い。
JPCZのライン上では、しばしば小さな台風のような渦(カルマン渦、擾乱)が発生する。これに伴って小さな低気圧が発生し、その中心では積乱雲が発達して雷や雹といった激しい天候になることがある。また、JPCZは主に日本海側の雪に影響を及ぼすが、日本列島を越えて太平洋側にまで伸びることもある。
(さらに感想)
う〜ん
なんだか
非常に気になります。
白頭山
の影響が原因と指摘されている。
山の中央部は
地下のマグマの圧力により
毎年3mmずつ上昇を続けている。
破局噴火も想定される活火山です。
白頭山周辺の
自然現象に注目しておきたいともいます。