【頑張る】
よく使う言葉ですが、
明治期以前に、「眼張る」はあっても、
「頑張る」はみられず、現代語として明治期に誕生した新しい言葉のようです。
とのことです。
我を張る
頑固張る
という意味も含ませた
我ニ張る=自分自身に対する張り(どんな障害にあっても、気をしっかりもってすすむ)
の意味で創作された言葉のようです。
みんな
頑張り過ぎなんだよなぁ〜、きっと。
江戸期にもあった方の
【眼張る(がんばる)】
は、「目を大きく見開いて監視する」
のような意味で使われたようです。
心の【眼張り】=量子力学(天災は忘れた頃にやって来る)
の方を頑張ります、笑