先日「ペトログリフ」「巨石文明」についての動画を見て
非常に興味が湧いたので、
こんな本を借りて
パラパラ〜
っと読んでみると
玉響(たまゆら)
という非常に心地よい言葉を知りました。
辞典的には、
玉のふれあう音。その音をかすかなこととし、そこから短い時間の意に転じたものとする。
ということらしいですが、
こちらの本の著者の解釈では、
元々大自然の中の神聖な場所に存在する
「何らかの意識を持つ未知のエネルギー体」
が、ほんの僅かな間だけ球体となって現れる。
「玉響」
とは、
「自然界に現れる不思議なエネルギー意識体の球が、その波動を感じる人の心と目に響いて見え、或いはその人の意識に共鳴する」ことを意味する用語であったはず。
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昔の人は
感じることができたんだろうなぁ