からの続きです。
あまり調べずに思い立って参拝に行くもので、
駐車場もどこへ停めたらいいのやら？笑
結局ケーブルカー駅に1番近い駐車場へ停めることになりました。
ケーブルカーの出発を待っていらっしゃる他の参拝客の方々がおりましたので、
私もケーブルカーでとりあえず登ってみようかしら。。。。
と思いましたが、すぐ近くに鳥居が見えましたので、
「潜らせて頂こう。」
と、山頂まで自分の足で登ることにしました。
傾斜がキツく、思ったよりもしんどいぞ。。。。
と思いましたが、まっすぐに伸びる杉などの大木たちに囲まれていますので、
酷暑の中でも、涼しく清々しく山頂を目指すことができました。
ジーーーーーーーー
ジーーーーーーーー
ジーーーーーーーー
と、途中不快な音が聞こえてきます。
なんだろう？と思ったら、
ケーブルカーの電線からの音です。
変電所や高圧電線の近くで聞こえるあの「周波数」の音です。
「これは、堪（たま）らないな。」
山の木々や昆虫や鳥さんたちが、です。
という空想の世界に浸りながら山頂を目指します、笑
「ごめんね〜」
「有り難う御座います。」
を繰り返し思いながら、勾配のきつい坂を登っていきます。
嫌〜な「周波数」の「上書き」です、笑
そんな空想に浸りながら登っていると、
あっという間に山頂の
武蔵御嶽神社
に到着しました。
御嶽山山頂（標高929m）には、
本殿・拝殿をはじめ興味深い由緒ある様々な神を祀るお社が鎮座しております。
関東一円を
見霽（は）るかす霊山
天平8年（736年）に行基が
東国鎮護を祈願し
金剛蔵王金剛像
を安置した。
とされていて、
金剛信仰
修験道
山岳信仰
の聖地となったようです。
江戸時代には、
徳川家康の命で、
江戸の「西の護り」とされています。
家康さんといえば、「風水」の達人ですから
やはり「関東を護る」ための要所であることは
間違いないのだと思います。
因って、絶対に穢（汚）してはならない
御神域です。
ということを強く感じました。
続く。
静止軌道電位が乱れています。
M級フレアの発生が続いています。
太陽黒点数261
24時間震央分布
注目して備えていれば、大丈夫になる！（本当の「最悪」を免れる意味です。）
今日も「防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」「水分・ミネラル補給」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいて有り難う御座います。
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