(記事より一部抜粋です。)
27日午前、首相は島根入りに先立ち、連合のメーデー中央大会に出席。2024年中に物価上昇を超える賃上げを実現させると語ったのだが――同日配信の「産経新聞」によると、参加者の一部から「帰れ」などのヤジが飛んだという。
式典後、連合の芳野友子会長は、記者団に対して「来賓に組織内からやじが飛んだということは、非常に申し訳ないと思う」と述べたが、Xでは、識者から「ヤジは当然」という声が寄せられている。
《労働者の祭典であるメーデーに労働者の生活を破壊してきた岸田総理を呼んで「帰れ」とヤジられたのは当たり前な話で、歓迎されると本気で思ってたらしい芳野は連合という労組の会長として完全にどうかしている》(映画評論家・町山智浩氏)
《搾取される日本の労働者が、搾取側の岸田首相に「帰れ」と野次を飛ばすのは普通でしょう》(戦史研究家・山崎雅弘氏)
《無問題。むしろ健全》(ジャーナリスト・江川紹子氏)
そんな国民の怒りもヤジもどこ吹く風。岸田首相は、5月1日から6日間の日程で、フランス、南米のブラジル、パラグアイを歴訪する。これにも、《なんで被災地には足を踏み入れず海外にばかり》《海外旅行でお大尽の真似をするために総理大臣になったのか》といった厳しい声が。
(感想)
やはり「分断」「対立」を煽る情報発信には気をつけろぉぉぉ〜
と思います。
本来は、ヨーロッパの伝統的な祝祭である5月祭を意味する。
現在は「労働者の祭典」とされ、
「労働者の祭典で、労働者の生活を破壊してきた首相に『ヤジ』を飛ばすのは当たり前」
という評論家もいるようですが、
祝祭に、「ヤジ」は似合わんなぁ〜
と思います、笑
こういう情報に煽られて
イライラ〜
ぷんぷん!
プリプリ〜
ガミガミ〜
では、「人類同士の戦い」(戦争)は無くならないんだヨォ〜