虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

日本の構造より〜日本人の役割〜

日本列島の構造。
まるぞう備忘録

まるぞう備忘録

無題のドキュメント【まるぞう備忘録】

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(記事より一部抜粋です。)

特異点に住む方々の責任(役割)。

 日本列島という正四面体の頂点は、地球で起きる災害がもっとも起きやすい場所と言えます。(地球で起きる大地震の20%は日本というこの正四面体の頂点で起きています。
 また同時に台風という気象災害の通り道であります。)

 しかしこの頂点に住む人たちの想いが、ダイレクトに地球内部に届く。そんな特別な場所なんです。そんな日本列島の成り立ち小説があったら読みたいですね。


(感想)

今日の本屋世界一周旅行

出会った言葉に

火山フロント

と言う言葉がありました。

私はこの「火山フロント」という言葉を初めて知りました。

日本列島にある火山は
海溝と並行に綺麗に並んでいる。

それは、
海洋プレートの沈み込みにより
水を多く含んだ部分では、
普通より低い温度で岩石が溶けて
マグマとなり上昇、地表に到達して
活火山を形成するから


地震と火山のもうひとつの関係を教えてあげよう。この図を見てごらん(図3)。



(「地震本部」HPより一部抜粋)

10年前の三宅島噴火のときの震源分布だ。
この場合の地震と火山の関係は何を示していると思う?

マグマが進むときに地殻を割って地震を起こすのでしょうか。

正解だ。

この図では日を追うごとに震源が北西へ移動しているだろう。
そしてその一週間後に山頂では大規模な陥没が起こり、カルデラが形成された。
さあこれをどう解く?

震源位置の推移はマグマの移動をあらわしていると思います。
マグマが北西へ移動していったから火口の下は空っぽになっちゃったのかな。

うん、いいね。
正確には火口へのマグマの供給がなくなったためだ。
三宅島の地下15kmほどの深さにはたくさんのマグマが存在している。
ここから火口へ供給されていたマグマ
どういうわけか北西へと方向を変えた。
その様子が震源分布の時間推移に描かれている(図3)。
火口へのマグマ供給がなくなったために圧力が下がり、最後まで栓のように詰
まっていた山頂の物質が陥没して、カルデラを形成したと謎が解けたわけだよ。


NO3.火山フロントと沈み込み帯 | 地震本部

(さらに感想)

世界中の火山は
このマグマ通り
で繋がっているんだろうな。



トカラ列島の地震が

マグマが地殻を割って
起きている地震とすれば、
九州方面の火山は要注意です。


という単位など関係なく

マグマ通りは形成されているんだね、きっと。

広い世界といえども
プレートの頂点にある
日本に住む私たちの役割は・・・

注目して備えていれば、大丈夫になる!
(心ある方は、「大地への感謝を添えて」)

量子力学〜大地への感謝添え〜

大地震回避。これにも「量子力学」が働いているかも? - 虹パパの日記

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急に12月上旬の寒さデータを可視化してみました。というツイートを見て思ったのですが、https://twitter.com/ShinagawaJP?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwt...

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