2013,5,14~15
四国最高峰百名山の石鎚山と剣山登山、
1日目 剣山 晴れ
途中までロープウエイで登りそれからは展望が開けた
笹の登山道を歩く。山頂近くにゴツゴツした大岩が有ったり
安徳天皇の剣を祀った剣賭けの松が有ったり・・・
の言われありの山の名前になったらしい。北アルプスの釼岳と大違いな
緩やかな山。頂上は笹でおおわれて広い。
刀懸けの松 太刀の形の岩
笹の広い山頂 人の入れる所はロープの中のみ
ゆったり気持ちよい歩き あけぼのツツジ
2日目 石槌山 晴れ
土小屋登山口より出発
石鎚山が見てきた
ブ ブナの大木素晴らしい林を抜けると石鎚山が見えてきた 厳しい階段が続く 石鎚山は方向により形が変わる
山頂の神社ここを目差して修験者は鎖場を登る 山頂の岩は鎖で守られている 鎖場の鎖はこのように大きい
私です 後ろは天狗岳 頂上には2~3人人がいる ここには行けなかった残念 二の鎖を下から見上げる
前の岩に腕試しの鎖がある ロープウエイ終点に成就神社がある ここから石鎚山を拝める 役の行者の像
鎖場は3箇所あり他に試しの鎖場もある。 ここの鎖を修験者が御神体を背負って登ってゆく。急な岩場であるがしっかりした大きな
鎖が付けてあるので経験者は登れるが登っている人はいなかった。かえって長い急な階段を登るほうがきついと思った。
この御神体が登る日は信者が大勢のぼってくるそうだ。ロープウエイの上り口に立派な成就神社がある。登れない人は
ここから山を拝めることができる。