私の生活

アウトドアが趣味です。山の会に入って22年。特に夏山が好きです。スキー、スノーシュー、ウォーキングで足慣らししています。

剣山・石鎚山

2013-05-19 21:02:02 | Weblog

2013,5,14~15
四国最高峰百名山の石鎚山と剣山登山、
1日目 剣山 晴れ
途中までロープウエイで登りそれからは展望が開けた
笹の登山道を歩く。山頂近くにゴツゴツした大岩が有ったり
安徳天皇の剣を祀った剣賭けの松が有ったり・・・
の言われありの山の名前になったらしい。北アルプスの釼岳と大違いな
緩やかな山。頂上は笹でおおわれて広い。 
 
      刀懸けの松                              太刀の形の岩 

  
  笹の広い山頂                                  人の入れる所はロープの中のみ

   
         ゆったり気持ちよい歩き                              あけぼのツツジ

2日目 石槌山 晴れ
 土小屋登山口より出発 
 
 石鎚山が見てきた               

      ブ ブナの大木素晴らしい林を抜けると石鎚山が見えてきた  厳しい階段が続く                石鎚山は方向により形が変わる

  
 山頂の神社ここを目差して修験者は鎖場を登る      山頂の岩は鎖で守られている                   鎖場の鎖はこのように大きい

    
 私です 後ろは天狗岳          頂上には2~3人人がいる ここには行けなかった残念     二の鎖を下から見上げる

     
 前の岩に腕試しの鎖がある     ロープウエイ終点に成就神社がある ここから石鎚山を拝める   役の行者の像

鎖場は3箇所あり他に試しの鎖場もある。 ここの鎖を修験者が御神体を背負って登ってゆく。急な岩場であるがしっかりした大きな
鎖が付けてあるので経験者は登れるが登っている人はいなかった。かえって長い急な階段を登るほうがきついと思った。
この御神体が登る日は信者が大勢のぼってくるそうだ。ロープウエイの上り口に立派な成就神社がある。登れない人は
ここから山を拝めることができる。 


両神山(八丁峠往復)

2013-05-11 14:43:21 | Weblog

5月7日(火)
18年前に清滝コースで両神山~八丁峠を登った。
岩凌とミツバツツジの美しさに感動した。再びその
景色っを求めての山行となった。
   
 八丁峠までは車。綺麗なトイレと広い駐ッスペエース      駐車場横の八丁トンネル

    
岩には鎖が付いているが慎重に登る     行蔵坊                ミツバツツジの向こうは八が岳の山々

    
  西岳山頂                  東岳山頂                                 両神山 山頂 


  新しい祠になっていた                     ミツバツツジは以前より少ないかった。
                                     時期が1週間程早かったかも。


狭山丘陵 散歩

2013-05-05 11:51:59 | Weblog

2013,5,4、
ゴールデンウイークはどこも混雑。若い人はこの時でなければ
連続休暇は難しい。私達年金者はあえて出かけて混雑を招いては申し訳ない。
・・・と言う事で近場の狭山丘陵をウオーキングした。
まず何時もの荒幡富士に登り「生きものふれあいの里」エリアを散策。
それから西武球場まで行く。
地元ならではの穴場を寄り道しながらの自然いっぱいのお勧めコースだ。
  
お花いっぱいの家 この前の家も花いっぱい           通称{アルペンロード」                      左右は西武のフェンス

    
    ペットの霊園 写真入りのお墓が多い           ピザ屋「木空林」               バラの手入れを教えてくれるカフェ

ペットのお墓は家族の人がベンチに集まってのんびりと憩っていた。人間より大事にされていたのかと思うくらいのメッセイジ入りのお墓もある。
「木空林」お墓の道を進んでゴルフ場の横の人里離れた場所の静かな住宅地にある。結構人気で予約しないと入れないことがある。
ピザ屋の前の食堂はバラのガーデニングの趣味のオーナーな経営みたいだね。

西武球場の近くに行くとスピーカーと歓声の声。今日は野球開催日だったのだ。今日は勝ったのかな。西武球場はどうなるのかな?
署名が回ってきて地元は気になる。やはり所沢の顔になっている西武と言う名で存続してほしい。

  
  尾崎豊の墓は何時来ても花が供えられている          尾崎の裏は大好きな「ちひろの墓 」静かだ

この後菩提木田んぼをめぐり再度山の中に入り帰ってきた・

歩数約  27000歩