お彼岸はお盆と違ってご先祖さまは帰ってきませんって😢
お彼岸はいつもよりご先祖さまを近くに感じるときだと、なにかで目にしたこともありますが…それはちがうみたいです。
喪失感というものは何年経っても消えるものではないですね、哀しみはぶわーっとやってきます。
今日スーパーでお彼岸の花を2束買っていた、かなり高齢の男性を見かけました。
亡くなった奥さんのお墓やお仏壇にお供えするのかな?勝手な想像ですが。そんな姿を見るだけでも切ないです。
樹木希林さんのあとを追うように…と言われていますが内田裕也さんも亡くなられて、誰が亡くなっても人が亡くなることは哀しいと強く感じます。
それは遺された人の気持ちを思うからでしょうね、わたしも親を亡くしてはじめて人の気持ちがわかった、そんな感じです。
配偶者を亡くす、子どもを亡くす、その立場になってはじめてそれがわかるんですよね。逆に言えばその立場にならなければその気持ちはわからないってこと。
喪失感でいちばんの哀しみは、自分の子どもを亡くすことだそうです。それはなんともいえないほどの哀しみ苦しみでしょう。
こちらから出向き極楽浄土の世界におられるご先祖様に日々の生活(修行)を報告しに行くのがお彼岸
ご先祖様にあの世からこちらの世界に帰ってきてもらい、家で一緒に過していただくものがお盆
ググったら↑こうありました。
感謝
今日も生きてる生かされてることに
感謝します。
Hiro