病院に、行ってきました。
暑いのは、覚悟して自転車に、乗りました。
休んでも良いのだが、この先暑さがしばらく続くので、出掛けることにした。
案の定、沢山の患者さんです。場所がら、静かですが、退屈です。
総合病院なので、五つの受診科の、掛け持ちで、回って行きます。
最初から、予想外の出来事が、ありました。
私の身体の中に、入っている物体を、とりましょう。すぐ終わりますから。と言われた。
私は、正直ビビッタ。男性の性器から、取り出すので、痛いので、覚悟が必要です。
先生と看護婦さんは、今暇ですからと、催促された。
今日は、そんなつもりで、きたのでは、ありません。
二人の患者さんの、気持ちを無視した態度に、圧倒されてしまいました。
しぶしぶ、承知させられて、またビビッタ。
もう、待ったなしで、隣の部屋に行き、ズボンとパンツを脱いだ。
恥ずかしいけど、もう成り行きか?
ジェリーで、あそこを塗ってくれた。これが麻酔です。
思わず悲鳴を、あげてしまった。
終わりに、看護婦さんが、入っていたものを、見せてくれた。
その後今も、真っ赤なオシッコが、出ています。