新しいブロックタイプの水彩紙を湿気等から守るために
・ジッパー付きのビニール
・乾燥剤(なくてもOK)
ブロックから切り離すための
・ペーパーナイフ(クレジットカードのような硬いもので代用可)
ブロックタイプは、四方が糊付けされて1枚の板になっていますが、正面から見て下の中央部分は、糊付けされていません。
その部分にカードのような硬い薄いものを差し込んで、1枚ずつ切り離していくので、それが可能な物ならなんでもOK。
ただし、カッターは✖︎それなら、初めから1枚ずつになっているものを使えばいいのにと思いましたが、紙が波打たないために、ブロック状にしてあるそうで、厚みのある300g/m紙でも一枚だと、水張りという行為で、波打ちを抑えるそうです。
メーカーによって紙の色や、にじみ具合が違ってくるので、自分好みや描くものによって、探してみて下さい。
授業内容は.スケッチブックタイプとブロックタイプに書いてみて、違いを知るで、P57.59.61.63から、それぞれ一個づつ書いて、比べてみました。