今日は家を建てるきっかけになった先輩との話を書こう。
今でも忘れない、思えば1年と、えーと、
忘れたわ。秋くらい?なんかちょっと肌寒いくらいの時期に先輩の家が完成したので見学会やるよー!と連絡があった。
先輩は学生の頃に同じバイト先で働いていた人で、欲に忠実でいい意味で人間くさく、いろんな人から好かれ、特に男共からの支持が熱烈(男色ではない)なタイプ。社会人になっても交流があり、バイト先の仲間達で先輩の家に集まる事になった。
最初の感想は、外観も中もなんか先輩のキャラにしては可愛らしくて似つかわしくねーな、だった。笑
内装色々見て回ってるうちにかなりこだわって建ててるな、に印象は変わっていき、最終的には、「家建てるのって考える事多すぎてめっちゃ大変そうやんけ!」とゆう普段どんだけ適当に生きてるかわかるようななんともしょうもない感想を持ち帰っていた。
ところが、ここから何を思ったのか無性に自分も家を建ててみたい、好奇心のようなものが芽生えてきたのを感じた。
つづく