ゆっくりあわてて

自然と親しみ 心穏やかに写真・詩・絵画など

ごきげんよう 朝顔の露

2014-08-26 | 日記

 潔い 透く紫の高貴さ

白いうなじも僕のもの これ歌の文句でした

歩く姿は百合の花  目覚める佳人

菊は栄える 葵は枯れる そんな季節に向かいます  明治維新前夜かな

風のない朝は薄の一人立ち  穂がでる頃になりぬ

木槿

血管の見える糸瓜のいとおしさ

苦瓜の豪雨に木々のてっぺんへ

 

コメント
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