かなり以前に鳥取県の中学校で使う副読本に掲載するための撮影でした。
水、川、海と鳥取の係わり合いを人形で表現しようと、
紙人形の立体イラストレーター黒川ミキオさんに依頼して家族を作ってもらい約30cmの人形を抱え
鳥取へ、それを川原や、鳥取砂丘に置いて撮影した、今じゃ簡単に合成できるが砂の一粒々が
やはり本物じゃなきゃ、と云うわけで現地撮影が基本でした。
(こう云う撮影は大歓迎ですが、この頃はありませんね)
楽しい仕事でした。
でも、今日の天気は大雨などで最悪だそうで、鳥取、島根の皆さんお気をつけてください~
安全をお祈りしています。
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