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早坂 暁氏の本「円空の旅」を読んでいて「そうか!何故あんなに小さい
木っ端仏を円空さんが作ったのか、分かった」
江戸時代、医者や薬の無い土地で、すがる対象の無い農民や漁民に
「この仏さんをしっかりにぎり、仏さんに祈念するんですよ」
と与えたと云う。
なんんとすばらしい、で、ひろゆきの木っ端仏にも香りとつやを出して上げようと
くるみオイルを作り始めたが
オイルまで行かないでペースト状態
熱を加えたら焦げちゃった、それでアロマオイルを加えたが駄目(ラベンダーの香りは付いたが)
これからオイルづくりの研究をしなきゃ。
ところで昨日は田園都市線の用賀駅コンコースで花祭り(お釈迦様の誕生日に甘露の雨が降ったとの伝説で)。
甘茶を通りがかりの人にプレゼント(ティーバッグの配布)したり花見堂で甘茶をかけて貰う案内やらの
ボランティアで出向く
外人用メッセージも作り
数百人のひとが甘茶を潅仏していました。
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