ひろゆきの机

写真や旅、音楽、彫刻、たのしみな事いっぱいな人生が良い。

桜って国花なんですよね

2010年04月27日 | Weblog
先日高尾山口のすぐ側でこの桜を買った、まだつぼみだった桜が開花した、ソメイヨシノみたいな可憐な花かと思いきや、どすんと重そうな八重のさくら、名前は普賢象という桜、あまり見たことのない木です。そこで仏師(自称)ひろゆきは考えた「何で普賢象なんだ?」
「そうか普賢菩薩さまは象に乗ってるな、この桜、象にみえるか?」「そうじゃない、象の上に蓮の台座が有るはず、そうか花を逆さまに見ると台座だ!」と気がつく、(正解かどうかは分かりませんが)いずれにしても桜と名前が付くと何故か身近な木に感じる、バラ科の桜が国の花とされた意味が分かるようなきにさせられた。ひろゆきのつぶやきでした。

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