伊豆長八美術館へ
楽しみだった町、美術館の設計をされたのが石山修武さん、我家から歩いて5分、いろいろな縁で
連れ合いの実家を建て替えるとき、どうせならユニークで飽きない建物が良いな~
とお願いしたのが石山先生の主宰していた設計事務所だった。
そんな縁もあって伊豆の松崎にはいつか行って長八美術館を見てみたいと思っていた
ピカソやルノアールなどの油絵ではなく漆喰で絵を描いたり壁職人だったりした人が
残した美術がすばらしい、本来ひとの心を感激に導いてくれるのはこんな日常生活から
生まれるものなんだと、つくづく思えた。
夜は町営ホテル、まつざき荘でオーシャンビュー(宿泊費は決して高くありません)
30秒のシャッターを切ったのがトップの写真、左上に飛行機が飛んでました。
この町はテレビドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」の舞台になったようですね。
こんな看板を少し離れた国指定重要文化財の岩科学校(いわしな学校)で見つけました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます