知人から近所に住む独り暮らしの弟さんがうち鍵を掛けたまま
倒れている、なんとか協力してほしいとの連絡を受け
超高速自転車を飛ばしニッパやワイヤーやトンカチを
持って行った。
「駄目!ぜんぜん開かない~」
「遠慮している場合じゃない、救急だ」と電話する
まもなく消防車、救急車、パトカーと駆けつけてくれた
内鍵(チェーン)は消防隊員によりすぐ開錠
「わ~おみごと」
彼はお兄さん
倒れていた彼は担架で病院へ搬送
声を掛けると、ちゃんと返事をしてくれた。
命に関わることにはチュウチョせず訓練された方々を呼ぼう
3人ほどの隊員からそれぞれ「電話した人の連絡先
生年月日(何で必要なのか分からないが)住所を教えて下さい」
だって、報告書を書かなきゃいけないからね。
で、なんとか一段落した、師走の出来事でした。