中年JUNP

バスのトミカ時々サザンオールスターズ
私の趣味ブログです
例外も存在しますが実在するバスのトミカ限定で集めています。

阪急バストミカを比べる

2019年05月22日 | トミカ紹介

 

本日は2本立てです

 

 

敢えて阪急バスの特注トミカを2回連続で投稿したかというと

 

2年前に発売したエアロスターとの違いを比べたかったからです。

 

 

実車の違いではなく、あくまでもトミカの違いなのでご注意を。

 

全写真 上:2017年発売旧型  下:2019年発売新型

 

行先表示器・ナンバープレートが『フルタンポ印刷かシール式』が目立つ違いですね。

これが値段の差に大きく関わっていると思われます。

あとはヘッドライト等のライト関係がだいぶ違いますし

牽引するときの電車でいう『連結器』が新型にはありますね。

 

 

側面は窓の形もエンジン部分の凹凸も違います。

 

実車にもある前輪上の車両番号が新型にはありません。

 

 

屋根上の空調も違います。

 

ただ実車もこういう形なのかは私にはわかりません(笑)

 

 

 

後部や非常口側の側面も細かな違いはあります・・・

 

 

 

 

一見、前照灯くらいしか違いがわからないようにも感じますが

比べると細かい違いがたくさんあります。

 

これから入手しようとしている方は是非参考までに。

 

これくらいの違いならば片方入手できればいいや!という方もいらっしゃると思うので。

 


阪急バス

2019年05月22日 | トミカ紹介

阪急バス(新型エアロスター)

 

基 本 情 報

 

車種 : 三菱ふそう エアロスター

発売日 : 2019年5月11日

販売場所 : 川西能勢口駅 特設売り場 (後日イベント等で販売の可能性あり)

価格 : ¥900(税込)/1個

入手方法 : 現地購入

 

 

詳 細・感 想

 

 

2017年にも発売された阪急バスのエアロスター。

 

今回のモデル車両は豊中営業所の3055号車で

 

前回発売されているものと少し違うようです。

 

 

 

入口ドア右横の黒く塗ってある部分が雑なのは

 

恐らくそこに「阪急バス」という側面行先表示器のシールを貼る部分なので

 

どうせ隠れる部分なのでこれでいいだろう! という事だと思います。

 

 

後輪に実写のようなカバーとフロントバンパー上の髭が付いていれば最高なのですが

型そのものは共通なので仕方ないですね・・・

 

 

実際に存在する車両を再現となると

 

再現度がどれくらいなのか比べればすぐにわかるのでおもしろいです。

 

 

今回も再現度はかなり高いと思います。

 

 

納車履歴 計9台

はとバス:ガーラ(70周年)

京都市バス:エルガ

東急バス:リムジンバス(エアロクイーン)

     エアロスター(2019年5月)

松江市交通局:第3弾(ブルーリボンⅡ)

宇和島バス:エルガ

岐阜バス:エアロスター

小田急バス:高速バス(エアロクイーン)

阪急バス:エアロスター(第1弾)