「店長のひとりごと&音楽」
おはよ~うございます。
今日は、ダス。
昨日は、このような記事を目にしました。
チャンバラやビー玉、コマやめんこで遊ぶ男の子の姿や、らくがきや
縄跳びに興じる女の子の姿、紙芝居を食い入るように見つめる子供
の姿、私が過ごした幼年期とぴったり一致する時代背景に堪らない
懐かしさを覚えた。つぎはぎを当てられた服を着せられ青っ洟をたら
している子供の袖口が洟をこすりつけて妙に光沢があったりした時代
大きな子は小さな子の面倒を見るのが当たり前であり赤ちゃんを引き
ずるように背負わされた子供が一緒に遊んだ時代、誰もが仲間はずれ
になることもなく、とにかくみんなが助け合って生きていた時代が私達の
子供時代であったように思う。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今の時代は、ものが溢れるほど充足しており、食べる物も飽食の時代で
何の不自由もない物質的には豊な社会である。しかし、近年は子供が外
で遊ぶ姿を見かけることは稀であり、ボール遊びが禁止された公園では
散歩をするお年寄りの姿か犬を飼うペット仲間の社交場と~なっている。
何かが違うし、何かが欠けてしまっている。科学や技術の進歩により得ら
れた便利で快適な生活は、昔と比較にならないくらい豊なものであるが、
何かを置き忘れてきたような思いを感じている。。。。。。。。。。。。。。。。
今の子供たちの多くは、テレビやパソコン、ケータイのバーチャルな世界
で1人黙々と過ごしている。ゲームの中で自己実現を満たし、仮想世界と
現実社会の境目を感じない子供や大人たちが起こす凶悪な犯罪や事件
が日々マスコミに報道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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