3311.~受験、形態さまざま~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「受験、さまざまな形式で」(11月19日)~
おはようございます。国分寺教室の青野です。
秋の深まりとともに、入学試験シーズンが始まりを告げようとしています。教室の生徒さん方も、
中学、高校、大学と、それぞれに異なりますが、各自の「受験」を進める時期に入ってきました。
生徒さん方が受けることになる入学試験では、学校ごとに、場合によっては同じ学校の同じ学部ですら、
複数の受験方法が設けられています。また、受験日程も単一ではなく、受験生が試験日を選択できる学校もあります。
こうした複雑な受験内容や日程を検討していると、昔と比べて受験が親切になったと感じる一方で、
チャンスを活かせないケースも出てきそうな印象を受けます。
せっかく様々な方式が設定されているのですから、きちんと情報を収集し、自分により適した受験方法とスケジュールを選んで、試験に臨みたいところです。
もちろん、その大前提として、自分自身の能力や得意・不得意をきちんと把握すること、また目標を明確にすることが不可欠です。
講師としても、そのために精一杯サポートしたいと考えております。共に頑張っていきましょう。
◇ワンポイント・メッセージ◇
そうですね、大学に至っては10日近くも入試日が設定されているケースもあります。入試の形態もAO入試、公募推薦、一般入試と数種の形態があります。さらに一般入試にも、レポート・審査・面接、自学教科試験、センター試験利用等があり、・・・教科も選択性が高まってきています。これも、少子化の影響によるものでしょうか。理由はともあれ、受験する側の私共は複数日程と複数形態の設定をチャンスとして大いに活かしていきましょう。適切に選択を行えば、自身の力を今こそ発揮することができます。ワクワクしてきますね。