ゆうすげの恋

　　（ゆうすげの花）は榛名湖畔　沼の原に７月から８月にかけて咲きます

　　午後４時頃に咲き始め、翌日の午前９時頃しぼんでしまう一夜花

　　夕霧のなかに浮かび上がって薄い黄色の花が咲いている

　　その情景を　森　進一がしっとりと歌いました、ゆうすげの恋

　　写真が歌詞に会いましたらうれしく思います。

ゆうすげは　淡い黄色よ　夜に咲き　朝に散る

ゆうすげの恋

　　貴方は夜更けに来て　朝帰る

　　　そのたび　別れの匂いを　置いて行く

　　　　　さようならは　言わないで

ゆうすげの恋

　　初めての　恋じゃないけれど

　　　あなたには　命がけなの

　　やさしさだけ　欲しいとは　言わないは

ゆうすげの恋

　　あなたと一緒に　歩いて行きたいの

　　　この思い　わかってよ

ゆうすげの恋

　　山陰に咲いて　散り行く

　　　　ゆうすげも　命ある花

ゆうすげの恋

貴方がただ一つの夢なのよ
　　　
　　　すべてを投げ出し　つくしてみたいのよ

　 いつまでも　どこまでも

草津街道の景観

この街道を通る度に紅い屋根の御堂が気に掛かっていました

地元の人にお聞きしたら、この地域の田んぼの中で何十年も前から

見守ってきた古い御堂だそうです

田んぼの春は土色、夏は緑、秋は小金色と変わりますが

御堂は赤で一年中見守っている様で心が安らぎます。

街道の景観

急傾斜の大土手の真竹の藪では今梅雨の雨の中で竹の子が

すくすく伸びて、次の世代が育ちますように

足元にはキスゲの花が彩りを添えている。

草津街道の景観

街道沿いの真竹の竹薮での景色もいいものです

梅雨の高温多湿のお蔭で竹の子が今正に新竹に成長しているところです

竹の皮が剥れて枝葉が伸びて広がり

親竹を抜く程に伸びた青竹の誕生です。

すり鉢状の底

キスゲ咲く底から青い空を見上げれば

白樺の白さと、青い空と雲、キスゲの黄色が良く調和している

野反湖畔は一年の中で今が一番輝いている時期かも。

野反湖の岸辺

水辺の原に群落して咲いているノゾリコキスゲ

緑色の草原の中に鮮やかな黄色が良く映えている。

野反湖の眺め

高台の見晴台から野反湖全体を眺められます

初夏に咲く高山植物の花たちが一斉に咲き乱れる時期と成り

満開のキスゲを観に多くの観光客が訪れています。

キスゲの群落

六合村入山の野反湖畔では梅雨明けを待っていたかのように

ニッコウキスゲの鮮やかな黄色い花が、青い空と雲に映えていた

六合村では＜ノゾリキスゲ＞の名前で親しまれています。

恋の季節

一位の枝先で風に吹かれて飛ばされそうな危ない

デイト中を撮影、数枚の連写音できずかれて、嫌われてしまいました。

恋の季節

我が家の庭の昆虫達に恋の季節が訪れました

いきなり見つけたので驚いて手振れ補正も出来ず

ぶれてしまいました

１０５ミリマイクロレンズの勉強ですね。