かわいい子猫☆ステッチ完成＆私の宝物母のステッチ

かわいい子猫☆ステッチが完成しました～

時間が出来たらがまぐちに仕立てます

表ににゃんこ☆裏にロゴを配置してみました～目印のしつけがついたままなのでカッコ悪いのですが(--;)仕上がりは上々です☆
洗ってアイロンかけて、ちょっとの間しまっておきます





我が家には昔から白い額縁が飾ってありました
３０センチ弱の額縁でおそらく父の手作りです
なかなか丁寧に作ってあってビックリです

中には母がステッチした物が飾ってありました
小さい頃は茶の間に飾ってあり、私が一人部屋を与えられてからは私の部屋に、大学生になり独り暮らしをするようになっても実家から持ってきてずっと飾っていました

今まで見て見ぬふりをしてしまっていたけど、ホコリとヤニで黄ばんでいた額縁…夕べ「きれいにしよう!」と急に思い立ってホコリとヤニを拭いてガラスもぴかぴかにしました。

額縁をきれいにしたのだから中の作品もきれいにしなきゃでしょ☆記憶ではこの額縁に飾られていた作品は２種類…額縁から出してみたら表に１つと裏に１つ隠れていました


裏に隠れていたのはこれ

雄鶏社のクロス・ステッチ３に掲載されているテーブルクロスの模様です

昭和５３年初版で昭和５５年第５版って書かれてる…私が生まれる前か…または生まれてからか…とにかく物心ついた頃には茶の間に飾ってありました。だからステッチは身近なものだったんだな～って思います


そしてずっと飾っていたのがこれ

私の宝物です
ふふふ☆
ちいさい頃に私が書いた絵を母がステッチしてくれたものなんです!
角っちょにはガキゴキしたひらがなで私の名前もステッチしてあります
たぶん幼稚園くらいの頃かな～この絵を描いた記憶はちょっと残ってます

風船持ったおじさんと女の子が重なって立っているから女の子のスカートはおじさんに掛かっちゃいけないと思って描いたこと
おじさんの左手の風船はちゃんと描けたのに右手の風船はズボンに掛かっちゃって線が重なってしまい「あ～失敗」って思ったこと
子供なりに考えて描いたんですょ☆

お母さんはこの絵のなんとも言えない面白さを感じてステッチしてくれたらしいです
こういう形で残してくれて本当に嬉しいです

(祖父の家には敬老の日に私と妹と弟とで描いたおじいちゃんの似顔絵をステッチしてプレゼントしたのも額縁に飾ってあります
それも私は大好きです)


こうやって形にして残してくれたお母さんってすごいって思うし、私が今ステッチをしているのや手芸が好きなのはお母さんの影響がとても大きいのです


額縁と中の作品をきれいにしながらお父さんとお母さんってなんかすごいな～ってしみじみ感じました

あ～せっかくだから額縁も塗り直そうかしら？



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