あの時に触れるように。 2020-03-29 03:39:00 | 日記 上映が終わる前に観てこれた。実際に命懸けの現場の社員とただ指示命令を出すだけのお偉いさん。現場はいつどうなるか分からない状況下で皆同じに家族が居るのだ。〈…現日本を見た気がした〉人の命は平等でない。生死は作られる。最後迄原発に留まる使命を全うする人々。原発が良い悪い前に人間の心の在り方を問われた気がした。人間の心根。嘘の代償。日本の行く末。また何か映画館の座席に課題を置いてきてしまったみたいだ。桜の花だけ持ち帰る。