自信がなかったこともあるが、あえてケンをした先週のオールカマー。
9月のトータル収支がマイナスの状態で、出走馬も確定していない
次週の最終日に賭けるという、まさにギャンブルな行動に出たのだが、
果たして結果は。
その9月最終日は秋風ステークス。
ここはどう考えてもジュールポレール(1人気)が堅い
と見るのが当然だろう。
牝馬だが、降級馬で、6戦連続馬券絡み。
当然前日から1本被りで複オッズも最低配当。
うーん。
本来なら、私の馬券スタイルは的中率優先なので、
配当にかかわらずこの馬に賭けるべきではあった。
ただ、休み明け、中山未経験という、やってみないと、
という要素もあった。
次点は、適条件で、休み明けを古馬混合戦でひと叩きされ
3着だったフロンテアクイーン(3人気)。
ただ、反動が出やすいタイプで、斤量55㎏では結果が
出ていない。
他にいないかと探した上で出てきたのが、ヴェネト。
昇級初戦になるが、ここ5戦好走または惜敗しており、
その状態で前走は休み明けを快勝。
これは気持ちが途切れていない証拠で、狙う価値がある。
3人気以下だと思っていたが、何と2人気。
ただ、1人気一本被りもあり、複オッズは高めに付いていた。
収支プラスは達成できなくてもやはりジュールボレール
かと迷いはあったが、リーディングを走る鞍上なら
何とかしてくれると、思い切って賭けてみた。
(ワンコインでも、私はドキドキ。(^^;))
レースは、直線勝負となった。
ヴェネトは、前が開くまでに少しかかったが、最後は伸びてきた。
ただ、更に内枠だったジュールポレール(1着)が隙間
を突き抜けた。
更に、外を後ろからフロンテアクイーン(2着)が強襲
してきた。
ヴェネトは完全に切れ負け。
後で確認したら、ー8㎏だったから、これが響いたのかも。
それでも、さすが鞍上、競り合って3着を確保した。
やったーーーー!!!
配当も、2人気より付いて、9月収支プラスを何とか果たした。
(^_^)v(^^)/(^o^)
緊張感が薄らいで迎えた今年下半期最初のGⅠスプリンターズS。
ここは迷わず、レッドファルクス(1人気)に投票した。
4、5年前なら、馬齢を問わずGⅠに休み明けから直行する、
様なことは少なかった。(有力馬なら尚更。)
ローテで使えない何らかの理由(多くは走れない状態)がない
限りは、ぶっつけ本番という選択肢は選ばなかったし、
また、それでは結果も残せなかった。
ところが、ここ数年、GⅠを含む重賞を、休み明けで好走する
ケースが増えているような気がする。
データ派だった私は、ここ数年の結果からその変化を感じていた。
(逆に言えば、データ派泣かせのレースになってきたと言うこと。)
おそらくこれは、競争馬を取り巻く環境が大きく変わったからだろう。
静養施設、調教施設、調教方法、飼料、馬のケアの方法など
昔であれば、走ってみなければわからなかったり(馬による)、
2走ボケになったりと、ポン駆けするタイプを除けば、
休み明けは叩いてからだった。
関係者ではないから、あくまでも推測に過ぎないが、
色々な環境変化が起きたのではないかと。
その結果、むしろ休んで疲れのない状態に加え、
走れる状態まで持って行けるようになったからではないだろうか。
勿論、全ての馬ではなく、休み明けでも調教状態のいい馬は、
その可能性があると思う。
休み明けは(3,0,1,4)で何とも言えない成績だが、
今回は調教状態が良かったレッドファルクス(1着)。
正直道中は、後ろ過ぎない?ミルコ、と思った。
ただ、直線は、脚の違いを見せ、最後はクビ差差しきった。
展開次第では、着順に僅かの差が出たかも知れないが、
あの脚は1枚上で、更にそれを繰り出せる状態だった、のだろう。
ワンコイン競馬9月の結果
的中率 78%(7/9R) 1Rケン
回収率 105%(940円/900円)
9月のトータル収支がマイナスの状態で、出走馬も確定していない
次週の最終日に賭けるという、まさにギャンブルな行動に出たのだが、
果たして結果は。
その9月最終日は秋風ステークス。
ここはどう考えてもジュールポレール(1人気)が堅い
と見るのが当然だろう。
牝馬だが、降級馬で、6戦連続馬券絡み。
当然前日から1本被りで複オッズも最低配当。
うーん。
本来なら、私の馬券スタイルは的中率優先なので、
配当にかかわらずこの馬に賭けるべきではあった。
ただ、休み明け、中山未経験という、やってみないと、
という要素もあった。
次点は、適条件で、休み明けを古馬混合戦でひと叩きされ
3着だったフロンテアクイーン(3人気)。
ただ、反動が出やすいタイプで、斤量55㎏では結果が
出ていない。
他にいないかと探した上で出てきたのが、ヴェネト。
昇級初戦になるが、ここ5戦好走または惜敗しており、
その状態で前走は休み明けを快勝。
これは気持ちが途切れていない証拠で、狙う価値がある。
3人気以下だと思っていたが、何と2人気。
ただ、1人気一本被りもあり、複オッズは高めに付いていた。
収支プラスは達成できなくてもやはりジュールボレール
かと迷いはあったが、リーディングを走る鞍上なら
何とかしてくれると、思い切って賭けてみた。
(ワンコインでも、私はドキドキ。(^^;))
レースは、直線勝負となった。
ヴェネトは、前が開くまでに少しかかったが、最後は伸びてきた。
ただ、更に内枠だったジュールポレール(1着)が隙間
を突き抜けた。
更に、外を後ろからフロンテアクイーン(2着)が強襲
してきた。
ヴェネトは完全に切れ負け。
後で確認したら、ー8㎏だったから、これが響いたのかも。
それでも、さすが鞍上、競り合って3着を確保した。
やったーーーー!!!
配当も、2人気より付いて、9月収支プラスを何とか果たした。
(^_^)v(^^)/(^o^)
緊張感が薄らいで迎えた今年下半期最初のGⅠスプリンターズS。
ここは迷わず、レッドファルクス(1人気)に投票した。
4、5年前なら、馬齢を問わずGⅠに休み明けから直行する、
様なことは少なかった。(有力馬なら尚更。)
ローテで使えない何らかの理由(多くは走れない状態)がない
限りは、ぶっつけ本番という選択肢は選ばなかったし、
また、それでは結果も残せなかった。
ところが、ここ数年、GⅠを含む重賞を、休み明けで好走する
ケースが増えているような気がする。
データ派だった私は、ここ数年の結果からその変化を感じていた。
(逆に言えば、データ派泣かせのレースになってきたと言うこと。)
おそらくこれは、競争馬を取り巻く環境が大きく変わったからだろう。
静養施設、調教施設、調教方法、飼料、馬のケアの方法など
昔であれば、走ってみなければわからなかったり(馬による)、
2走ボケになったりと、ポン駆けするタイプを除けば、
休み明けは叩いてからだった。
関係者ではないから、あくまでも推測に過ぎないが、
色々な環境変化が起きたのではないかと。
その結果、むしろ休んで疲れのない状態に加え、
走れる状態まで持って行けるようになったからではないだろうか。
勿論、全ての馬ではなく、休み明けでも調教状態のいい馬は、
その可能性があると思う。
休み明けは(3,0,1,4)で何とも言えない成績だが、
今回は調教状態が良かったレッドファルクス(1着)。
正直道中は、後ろ過ぎない?ミルコ、と思った。
ただ、直線は、脚の違いを見せ、最後はクビ差差しきった。
展開次第では、着順に僅かの差が出たかも知れないが、
あの脚は1枚上で、更にそれを繰り出せる状態だった、のだろう。
ワンコイン競馬9月の結果
的中率 78%(7/9R) 1Rケン
回収率 105%(940円/900円)