10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

紙ジャケットCD「カーゴ Cargo」(メン・アット・ワーク)

2020年06月29日 10時22分44秒 | 紙ジャケットCD


6月29日は、コリン・ヘイ(Vo)の誕生日。


80年代は、音楽的には百花繚乱の時期で、ビジネスとしてピークを迎えていた頃でもあり、数多くのバンドがクローズアップされました。
メン・アット・ワークもその一つで、シングル「ノックは夜中に」、「ダウン・アンダー」が大ヒットし、アルバム『ワーク・ソングス(Business as Usual)』が世界的に売れましたしました。
彼らはオーストラリアのバンドでしたが、オージーロックとも呼ばれていました。
彼らより少し前のスプリッツエンド(後に一部クラウデッドハウス)、インエクセス、ミッドナイト・オイルといったバンドが有名になります。


同じロックでも、大陸によって、やはり音楽傾向が若干異なりますが、彼らの曲は、聞くとくせになる、タイプの曲で、良いメロディーに少しローカル色があるところが特徴、と言えたのでは。

今日紹介するのは、大ヒットした『ワーク・ソングス(Business as Usual)』に続くアルバムで、こちらも結構よい曲が揃っています。
特にシングルカットされた「Overkill」は、ギターとクラリネットが印象的な佳曲と言えると思います。




※2009年版





































メン・アット・ワークの基本情報はこちらから




「カーゴ Cargo」の中の曲「Overkill」はこちらから



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