10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

日経賞、マーチステークス、高松宮記念 ワンコイン競馬予想結果

2018年03月28日 00時21分21秒 | 競馬 結果と検証
いよいよ上半期のGⅠが始まった。
連勝と行きたいところだが...。



土曜のレースは日経賞GⅡ。

今年はステップレースである有馬記念からの出走馬がいない。
こういう時は、データブレイカーが出やすくなるのだが...。


候補馬は3頭だが、正直予想はすんなりではなく、迷いに迷った。
よく書くが、こういう時は、候補馬は危ない...。


トーセンバジル(2人気)は、鞍上を強化してきた。
ただ、この馬は、休み明けが?で、2歳時の2着以外はすべて3着以下。


ゼーヴィント(5人気)は、骨折の長期休み明け。
実績(4,3,1,2)で、中山は(2,2,0,0)。
経験はないが、距離も問題ないはず。
しかし、何故か人気がない。
私は、このメンバーなら3人気くらいだと思っていたのだが。
こういう時は、表に出ない何かがある、と考える方がベター。


キセキ(1人気)は、菊花賞馬だが、前走海外で凡走。
(私は、GⅠしかも長距離の泥んこレースの後に、なぜ海外?と体調を心配していた。)
体調が心配要因でが、こちらもテン乗りながら、有力騎手を確保してきた。


迷った末に、最終的にキセキに投票した。



そのキセキ、何と2週目の直線で捲ってきた。(?_?)(?_?)(?_?)
えっ、何で、と映像を見るが、掛かっている様子もない。
正直、この馬は決め手勝負のタイプだから、こんなに早く前に行けば持つはずがない。
テン乗り、ペースを読んでとは言え、完全にミス騎乗でしょう。(~_~メ)

しかし、上位人気はお付き合いして、結局戦前の不安が的中するレース結果となった。




日曜日は、マーチS。ハンデGⅢ。


以前は仁川S組が活躍したが、開催時期が変わって、関連性が薄れてしまった。



候補馬は2頭。
センチュリオン(2人気)は、7勝すべてを中山であげているし、適条件。
ただ、反動が出やすいタイプなので、前走の疲れがどうか。


ハイランドピーク(1人気)は、連勝で昇級初戦。
ダートの昇級初戦は、連勝してきたタイプは人気になりやすいが、上で通用する時計があるかがポイント。
この馬は、正直?だが、ここ逃げられるメンバーで、自分の時計で運べれば通用してもいい。


という理由で、ハイランドピークに投票した。


レースは、何と、ハイランドピークが逃げない???
出遅れではないから、理由ありだったのだろうが、前述したように逃げられないのなら、時計がないので勝負にならない。
レース後のノリちゃんのコメントでは、パドックから疲れを感じたと言っているので、(馬に負荷を極力かけない主義だから)行かせなかった、が真実だろう。
しかし、1人気、私同様、憤慨した人も多かったのでは。(~_~メ)




そして、GⅠ高松宮記念

ほぼ1本被りに近いレッドファルクス(1人気)。
前走後の疲れとやや古馬の走りになっているので状態が気になったが、調教も動いていて、低配当でも投票した。


レースは、いつもどおり最後方付近。
ここまではよかったのだが、内目の枠で、直線は内に進路を取った。
追い上げてきたが、前が開かない。(>_<)
直線半ばでは、外にスペースを探して横に走っていた。(>_<)
これでは、届かない。
展開に左右されるのは追い込み馬の宿命ではあるが、このレース内容なら、何よりもスムーズな直線勝負をするべきで、距離損でも外に出すべきで(前半速い流れだから前が詰まる確率も高く)、鞍上の騎乗ミスと言われても仕方がない。





連勝どころか、今週は3タコ。(/ω\)
しかも、騎乗ミスや展開によるもので、何か事故に遭遇したような感じ。(>_<)
3月は、ここまでパーフェクト的中だっただけに、悔しさしか残らなかった。(~_~メ)





'18年 117プロジェクト結果


第24、25、26レース

今週の的中率   0%(3/3R)
今週の回収率   0%(0円/200円)


3月の的中率  67%(6/9R)
3月の回収率  96%(860円/900円)


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