中山記念 結果と検証

レースデータによる複勝圏軸馬

アブソリュート（３人気　１０着）




プロの◎＝実は消し馬

シャドウゲイト（２人気　６着）



候補馬の内２頭が出遅れ。
軸馬のアブも入っていたから、その時点でほぼジエンド。
あーあ。

１～３着までの騎手のコメントが全てだろう。
人気で負けた騎手も、予定どおりの言い訳。
まぁ、それだけ雨が降ったと言うことでもあり、こう言うときは馬券の方も入れ込まないこと。
そうでなくても、カテゴリー重賞は荒れやすいと書いてきた。
今日は、データで絞り込めると予想時に書いたのだが、それで何頭かに投票しようと思っていた。
ただ、どう買えばいいかは検証しているので、そのとおりにしろと、自分自身に念じて、複１点のワンコインに徹した。
私のような博才のない競馬ファンは、ルール（予想法）を開発し、それに忠実に買うことが、勝利への近道だと思う。
今日は、大負けせずに済んだ。
そういうこと。


レース後のコメント


レースデータは、◎データと×データのひとつが吹っ飛ばされた形。
◎や×は９０～１００％のデータなので、１年で複数のデータ破りが出るのは、やはり馬場の異常さだと思いたい。
と言うわけで、レースデータはそのままに。


中山記念(ＧⅡ)
1800m　芝・右　サラ系4歳以上 オープン （国際）［指定］ 別定

レースデータ

◎１６００ｍ以上の重賞で連対
◎前走１１月以降
◎前走芝１６００ｍ以上の重賞
○前走東京新聞杯７着以内
△逃げ、先行
×前走小倉大賞典、中山金杯組
×前走より斤量３㎏以上増
×前走１.０差以上負け（ＧⅠは除く）

（◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利）




２月が終わった。
今月は、今日を除いて候補馬はほとんど問題なかったのだが、そこからの私のチョイスミスが多く、イマイチの成績だった。
いよいよ暖かくなってきて、３月はメインでステップレースが多くなる。
来週の関東は、土日ともに重賞。
特に土曜は、またも重賞（古馬）で、しかも毎年波乱を呼ぶオーシャンＳがある。
今日は関西メインの阪急杯で、データからは買えないビービーが案の定飛んだ。
（逆にデータどおりのエーシンが１着。）
オーシャンＳには、キンシャサが登録しているが、どうなるだろう。