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大阪・漢方『蓄膿症(副鼻腔炎)』鼻茸ご相談。ドラッグフタバ(豐多葉堂漢方)

2015-01-17 09:55:56 | 子宝(不妊)漢方相談
大阪・漢方『蓄膿症(副鼻腔炎)』鼻茸ご相談。ドラッグフタバ(豐多葉堂漢方)

不妊症(子宝)・不育症ご相談してください。


どんな病気?


一般に急性副鼻腔炎が治らず慢性化したものを慢性副鼻腔炎と言います。
慢性化する理由は、鼻と副鼻腔をつないでいる小さな穴が細菌感染により生じる
粘膜の腫れにより閉じられてしまい、副鼻腔に溜まった膿が鼻腔に排泄されにくくなることにあります。
溜まったた膿により、さらに粘膜のはれがひどくなり、鼻のなかに鼻茸ができます。

 一般的な慢性副鼻腔炎とは別に、気管支喘息を伴う慢性副鼻腔炎があります。
一般的な慢性副鼻腔炎と比べ、鼻茸が多発性に発生し、鼻汁は非常に粘りがあり、難治性です。
アレルギーと細菌感染が同時に起こることが病態に深く関係していると考えられます。


原因は?

黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌、肺炎球菌などの細菌や細菌の作る毒素が病態形成に大変重要です。
副鼻腔の換気と排泄の通路が粘膜の腫れにより閉じてしまうことが主因と考えられています。

気管支喘息を伴う慢性副鼻腔炎は特殊で、これとは異なった病態を示します。細菌感染も重要ですが、
それとは別に気管支喘息の発作を起こすものと同じものが副鼻腔でも作られ、
副鼻腔炎をさらに重症化していると考えられます。
そのほか、アレルギー性鼻炎に慢性の副鼻腔炎を伴う場合があり、アレルギー性副鼻腔炎と呼ばれます。

漢方薬と食養生で改善されますのでご相談してください。

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