化粧品の勉強会で見てくること

2017年10月13日 | こんなお店
こんにちは。
豊島区池袋駅からひと駅の要町にあるアルビオンとソニックエステの清水屋化粧品店です。


化粧品は新製品の度に勉強会があるので異業種のお店の集まりに参加すると
『化粧品屋さんて勉強会が多くて大変だね。』
と言われることも多いですが、私は、新製品勉強会は新しい商品を勉強しながら試せる機会なので毎回楽しみです


さてここのところ、資生堂の日焼け止めやアイライナーやジョンマスターオーガニックなどの自主回収が話題になっています。
お客様からの自主回収の話題でいまだに言われるのは、カネボウさんの白斑です。


あんなに大きなメーカーが・・・
という衝撃もあったと思いますが、毎日見るテレビや新聞の患部の写真なども衝撃で印象に残ってしまったのではと思います。


事故は、起こってはいけないとは思いますが、もしも起こってしまった時のメーカーの対応も問われるところです。



トラブルの報告から自主回収までに時間がかかってしまうと、被害者の数も多くなってしまいますよね。
商品交換なのか返品を受けつけてくれるのか、保証はどこまでしてくれるのかも大切です。



池袋からひと駅の要町の清水屋で扱う商品は、お客様に綺麗になれる商品のご案内と商品の安心安全を考えてくれるメーカーなのかも重要です



私は、もしもの時に誠意のある対応をしてくれるメーカーかどうかも化粧品メーカーの勉強会で見てきます。
『そんなの分かるの?』
と思われるかもしれませんが、


商品説明の時に誠意をもって開発しているかとか、会社の考えと商品にブレがないかとかは分かるものです。




私が、美容業界に入ったばかりの頃にある化粧品メーカーの勉強会に行き耳を疑う言葉を聞いたことがあったからです。


そのメーカーは、化粧品を馴染ませるのにコットンの使用を推奨しているメーカーだったのですが、壇上で講師をしている美容部員さんが
『コットンを使うと手で使うよりたくさん使うから、売り上げが上がるのでコットンで使用するのを推奨してください』と言ったんです


決して全てのコットン使用のメーカーが間違っているという話ではないですよ。
化粧品は、手で使用なのかコットン使用なのかは化粧品の作りによるのでコットンが悪いわけではないです。コットン使用でないと効果がないメーカーも多いですよ!


コットン使用の方が綺麗になると商品に書いてあるのに、その会社の社員の美容部員である講師がそれを否定する会社…

信頼は出来ませんよね
もう10年くらい前の話で、この会社も今はそういう考えではないのかもしれませんが…。



池袋からひと駅の要町の清水屋では、そんな経験もありアルビオンを取り扱っていますがアルビオンは

★会社の考えと商品にブレがない

★ほとんどの商品を自社の工場で製造している(製造を委託していることが多い化粧品業界ではスゴイ事なんですよ!)

★製造し出来上がった商品は、検査が終わるまで出荷をしない(万が一不備があっても市場に出ることがない)

★お客様から頂いた商品のご意見は、小さなことでも社長も含めて毎月検証している(社長が毎月検証に立ち会う事が凄いんです)


という所も信頼できる会社です。


皆が食べられる卵でアレルギーが起こるように、メーカーでアレルギー検査をしていても化粧品もご使用になられてお肌に合わないお客様もいらっしゃいます。
池袋からひと駅の要町の清水屋でお求め頂いた商品をご使用になり、かゆみや赤み・痛みなどの症状がございましたら必ずお申し出くださいませ。


恐れ入りますが原因の商品をご持参いただき『これ使ったら、赤く(かゆくまたは痛く)なったの』とお申し付け下さい。
メールでもかまいません。ご連絡を頂きましたら商品をメーカーに送り返しますので、商品の回収に伺います。


お問い合わせは、こちら






清水屋化粧品店
03-3957-0528
東京都豊島区千早1-12-24



10:00- 20:00(日・祝:10:30~19:00)
会社帰りでも間に合うように平日は20時まで営業しています。


土日でもご来店頂けるよう定休日は火曜日です。


東京メトロ 有楽町線・副都心線 要町駅 2番出口 徒歩3分
西武池袋線 椎名町駅 北口 徒歩7分
JR 池袋駅1a出口 徒歩13分



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