フワフワな雪

リフトで上がってブーツをはく時、横に雪が積んである。

雪にボフッって埋もれて遊んでたら・・・

先生が、それは若い子がする遊びやと一言。

この先生、強烈に若い子発言を連発するのん。

若い子を教えたかった。とか

途中でしゃるはブチッと切れて

じゃあ、若い子ならどんな不細工な顔でもえぇのん。若いってだけでいぃのんと質問

俺、かなりの面食いなんやけどって言う。

しゃる、今日朝から　今まで言われた事ない失礼な言葉ばっか言われてるしって言うたのん。

彼にチクッたら、打たれ強くしてもらえって笑うし。

立てないから立つの手伝ってもらってたら先生が　お嬢様かぃと一言

そうじゃょしゃる様やのん 

知らないようですので、お見知りおきを

 

彼はどんな時でも優しいのん

しゃるが危ない時は自分のブーツをぬいで助けにきてくれるし、立てない時にはササッと手伝ってくれて、どうして立てないのかを分析してくれたのん。

今度、行くまでに家で練習しておくように

は～ぃ

と、初スノボは何とか滑れて嬉しかったです

彼の優しさを再確認し、彼の寛大さにうっとり　しゃるポン

初めまして、しゃるです

初心者なんですが。。私。

リフトから降りて、座って右足もボードに固定。

さぁいょいょ　初滑り

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　雪まみれのボード＆ブーツ

 

ボードをゲレンデにたいして平行にして立つ事がどんなに大変か。。

しゃるは立つのがなかなか出来ずに、ムキッ～～

彼　：　最初から出来る人はおらへんよ

やっとこさ立った時にはボードが雪まみれ

滑り始めは不安定で恐い　ドスン。と　オシリからたおれるのん。。

こんな時のために　彼がパット入りパッチを買ってくれたのん。

膝・腰・お尻・骨盤周りを守ってくれるのん

しかも、薄いけど暖かい特別仕様なのだ。

そして、上半身のパット入り長Ｔ＆手首ガードを先生が貸してくれたのん。

フル装備やからドンドンいこうって

まず最初に教えてもらったのは、　このは滑り 基本らしい。

なだらかに右から左へ、左から右へ

何度も倒れては立ち上がり、滑る。を繰り返す。

何だか、力が入らないしめまいがする。。

そう言えば、昨晩から吐いてて　朝も食べれなくて　水分補給もしてないし。。

軽い低血糖やのん

3本ぐらぃ滑ってからランチタイム

 

豚汁しか食べれそうなのがなぃ

 

彼はカツカレー＆ポテト＆ビール　めずらしぃ

 

先生は飛騨牛ユッケ

 

しゃるは　彼の白いご飯少々と、ポテトを３本ほどいただきました。

 

ランチの後ですが。。

何か立ち方をすっかり忘れてしまい。。。

なかなか立てないので手伝ってもらい立つ滑るの繰り返しで　何とか　このは滑りで滑れるようになり、ゲレンデを変えて滑る事になりました。

３カ所のゲレンデを滑りましたが。。２カ所目のゲレンデは斜面が凄くてメチャメチャ・恐かったのん

ひいてる　しゃるに彼は　行けお前には　このは滑り　があるやろって。。

ひ～～ひぃ～～なってる目の前に、ショップのオーナーさんが登場

はい。立って～　滑って～～　手は前にだしてバランスとって～　と、しばらくの間だ付いて滑ってくれました。

その間だは倒れずに滑れて、あっという間に下のほうまできてて　彼がいつの間にと思ったそうです。

ん～～。しゃるは誉められて伸びる子やのん

しばらくすると、ターンの練習をするからと言われたのん。

やっと　このは滑り　ができるようになったのにまだするのん

ターンができたら彼について一緒に滑れるようになるらしぃんだけど

恐いんだよ。恐いの我慢して必死なんだけど、、スパルタやからやらないといけないのん

斜面を見ながら右から左へターンはできるんだけど

左からきて右にターンの時　エッジのかけ方があまくてＢ面くらって後頭部強打

その後も、スパルタはつづく。。

どうにかこうにか、ティータイムにこぎつけ休憩

モンブランケーキ＆ミルクティ

猛烈にお腹が空いたので、ケーキをペロリ

彼が半分食べてもいぃよって、ケーキくれたのん美味しいなぁ

しゃるは、二人に言いました。

私は今日がスノボ初めてで、このは滑りができただけでも満足なんです。

ターンはまたこの次の課題でいいですって言ったのん。

したら、

ターンが出来たらもっと楽しく滑れるょせっかくやから、練習練習

 

しゃる。。もぅ、体力的に無理っす

でも、滑るのねっ。。。

 

ゲロンパでGo～

しゃるは。。

ロマンチックな夜に、、気持ち悪くなってゲロゲロ～

朝のバイキングはお皿によそってる途中で　ウッ ときてトイレへ。。

やっぱり、ゲロンパ

朝ご飯ヌキで　初スノボ

ショップのオーナーと、その他ご一行様とゲレンデで合流

しゃるを教えてくれるのは、プロのウエィクボーダーの先生です

何度かウエィクで一緒しているので、人見知りしゃるも一安心です。

彼がお願いしてくれました

まず、ブーツを左だけ固定して右足でケンケンして進んだら右足をボードに乗せて滑るトコロから練習しました。

何度か練習

いけそうなんで、リフトに乗ります。行きましょうか。

先生とリフトに乗って出発

彼はず～っと、邪魔にならないとこで見守ってくれてるのん

 

左足が重い揺れるしドキドキ

雪景色

 

彼から、リフトを降りるときは気をつけるんやよって何度も言われてて。

緊張したけど先生の言う通りにラインのトコロでボードを真っ直ぐに向けて、右足をボードに乗せて

ボードの上に真っ直ぐに立つと大丈夫でした

彼が 予想していたしゃる像とは違い、スムーズに出来たので驚いてたのん

失礼しちゃうわ

 

お初★どすぇ～～

行って来ました。

人生初スノボ

夕方から出発

 

ドンドン、気温が下がっていくのがわかる車内

しゃる　寒いの苦手やのん

彼の車は座席にヒーターがあるので膝掛けをしてぬくぬく

 

途中のインターで夕食　：　カツカレー

 

トンネルをぬけると、そこは雪国

ホントに写真を見ているような景色でした。

以外に寒くない

ロマンチックな夜でした

 

お土産

彼からお土産を頂きました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しゃるの好きな　もろみ

しかも、柚入り。

ありがとう

 

さっそく、ロールケーキいただきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

おいしぃ

毎回、美味しい物ばかり食べてたら

しゃる。。

太っちゃうのん

加圧の回数増やさないと・・・

コースも変更してもっとトレーニングするのん