興味湧くまま

2019年異動になりました。

過剰すぎる語?

2017年09月26日 | 興味の泉
今日のエンタメニュースみて、
「ああ、またか」と思ったので。

ツイッターでもぼやいたのですが、
今日、9/26のエンタメニュースで、タレント後藤久美子さんのお嬢さんが
日本の芸能界にデビューするとかでそのニュースに使われていた言葉が

『美しすぎる母娘』

美しいことにまったく異論はありません!!!
ゴクミは40過ぎてもなんてきれいなんだろう。
そう、思ってます。

でもこの『~すぎる×××』という言葉を聞きすぎてTOO MUCH!!なんですよ、もう(# ゚Д゚)

特に、「美しすぎる」ってキャプションついた写真みると
ほんとか???って思っちゃう。
美に関する概念はそれぞれだから「美しすぎる」ことに対して
同調する人がいれば使ってよし、だけど

『美味しすぎる~』で使われるのと同じくらい賛同意見が得難いのじゃないかな。



それとか、よく俳優に使われている(気がする)言葉で

『唯一無二の~』

って言葉。これも、すっごい飽きた。

私がこの『唯一無二の~』を聴いたのは
大森南朋さんを追っかけ始めて、その時に
彼の演技力を表すのに『唯一無二の存在感を持つ俳優』って書かれてたんだよね。
その時は、なるほどねー言いえて妙だわ。なんて思いもしましたが
その後は次々とこの言葉ばかりが耳につくようになり
この言葉も飽きました。

グループ活動しているひとがソロで作品にでれば、「~グループの中においても唯一無二の光をはなち」なんて
書いてくるし、
ホント外に日本語無いんですかね。


それこそ、ねとらぼあたりで書いてたけど
映画の宣伝文句で『全米が泣いた』と
書かれる作品と一緒で。
「全米が~」とか絶対日本人しか書かないでしょうね。
かの国の宣伝文句で 「全米が泣いた」
なんて書いたら絶対訴えられるよw

つまり。たくさん使ったら、飽きるし、世の中ほとんどがそれに当てはまることになっちゃうんじゃん?ってことですよ。

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