興味湧くまま

2019年異動になりました。

ちかんの捕まえ方

2004年11月19日 | 興味の泉
電車の中での女性の敵は、ずばり、〔ちかん〕ですね。

これを捕まえるのに、たいていの女性は突然のことすぎて

声が出せれない、抵抗できない(混んでいて、という話も)

という状態に陥りますが、そこを敢えて気持ちを

強くして、周りに自分が被害にあっていることをアピール

しましょうできるだけはっきり示すことが

大事です。数回はアピールして車内に不届きな輩がいることを

広めます。口に出して、体に当たるものをどけてもらうことを

頼むのも大事です。そしてどうしてもそいつが止めないとき、

あなたはあなたの体を触るその手をつかんで

駅員と警察に引き渡しましょう。そのときに先に書いた周りにアピールする

が非常に有効になります。周りにいる人に頼んで一緒に降りてもらって

証言してもらうのです。


正義感のある人なら

絶対に降りてくれます。

警察が来るまで、来てから警察署にいき説明を終えるまで残念ながら

かなり長い時間を要します。

あなたは途中繰り返される警察からの質問にうんざりする瞬間もあるかも知れませんが

一緒に降りてくれた証言者とともに気を強くもち、何度でも話しましょう。

やがて、裁判への手続きを話してくれて第一関門突破となることでしょう。

これは私の実体験です。今回のこの体験は、相手がちかんではなく

自分の荷物が相手の(この場合わたし)お尻に何度も押し付けていても一切

自分が痛くないから気にならない無神経男に腹を立てただけ、ということに

なりました。つまりわたしがただ被害者意識にとらわれ無神経男にヒステリックになった、

という結末です。

物的証拠や周りの協力を一切得られなかったために【上申書】というものに

事の顛末や、相手を訴えない理由を警察署長宛に書いて最後には

訴えず、猛省を即すという内容となりました。

         発生から3時間後に警察を跡にしました。

つまり、相手がちかんしたかをしっかり表現できないと

証言がないといくら自分が不快な思いをしても、それを説明できなければ

自分の中に不快感以上のものがたまるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・

わたしが不快な思いをしたその一因は相手が打っていた携帯電話の

メールを打つ際の振動だということです。

電車の中で立ったまま自分のふともも付近で

メールを打ち続けていて
、その振動がわたしの尻を

打っていた、ということだそう。そのことに対して納得したわけではないが、

何度も言うように誰も証言の手伝いをしてくれなかったし周りに

判らせるようなアピールしなかったからある意味敗北感でいっぱいだし

もっとしっかりしなければ訴えるための声をあげちゃいけないんだ、という

そういう気持ちになりました。

相手が本当にしなかったかどうかは、なんにも証明が出来ない状態のときには

していてはいけない、ということなのです。 

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