読書の秋だし。

都合で
チルドレンを
読んでます

いつもの私は
映画を観る前に
原作を読んで
映画を観て
違いを見つけて楽しんだり
憤慨したり
していた・・・・・

でも、ハゲタカ観て
大森さんのコメントを聞いたりして
ちょっとだけ変わりました

ま、違いを見つけたりするには変わりがない
けれども、変わっていて当たり前
なぜ映像の演出家脚本家はこの原作の
イメージをなぜこういう映像化に
結び付けたのか
というのを考えるようになりました。

やっぱり映像と原作にはそれぞれ
良さがあって
それぞれはとっても楽しい。

で、チルドレン。
映像は「武藤君」がメインだったけど
本は「陣内君」がメイン。
この陣内君、おかしい。
あの映画のメンバーで
この小説全部映像化してほしい。


私は仙台という街を知らないけど
どうも作品は仙台が舞台らしい。
だから仙台も行ってみたいなー。