興味湧くまま

2019年異動になりました。

中華街でランチ♪

2006年01月12日 | 興味の泉
昨日、横浜中華街近辺で仕事だったので同僚と中華街でランチすることに。
日ごろ
中華街ランチ
なぞしないので、ブログなどチェックして当たり障りのなさそうな店へ。
同僚といっても直轄ではないけど上司に当たる年齢の方なので
メニュー・店構えが気になるところ・・・

そんなことを思いつつ、関帝廟通りの「天外天」に入ることに。


ランチメニューは全部で5種類ありました・・・・・

ワンタンスープとチャーシューチャーハン
高菜チャーハンとラーメン
豆腐とえびの炒め物とご飯とスープ
肉と野菜の炒め物とご飯とスープ
・・・・・・・(忘れた~~~

中華街でチャーハンを選んで食べたことがないので
(普段はコースメニューのなかのものだしっ)
食べてみる。。。。。。。











家庭のチャーハンだわ、これ。


よく、チャーハンはパラッと作ると聞きますが、どう食べてもパラッとしてない。
味はあっさりしていて好みではあったけどぉ。
ワンタンスープは、中に肉+野菜(多分ニラ。)で中華系のお出汁に色は醤油色。
こっちは濃い目に出来ている・・・・


チャーハン+ラーメンを食べた同行者は、麺が細すぎて好みではなかったらしい。
ランチメニューではないものを頼んだもう一人は、
(ショウロンポウ+ラーメン)無感想だった・・・・・
ショウロンポウをひとつ戴いたが、


広東料理屋でショウロンポウ食べた私たちがお間抜けなのかな????
小麦系の饅頭は、北京料理の店のほうがおいしいと聞いていたのに。

年末に行った龍門
ショウロンポウの方がおいしかった・・・・(><)
・・・・こちらは、福建料理だけど・・・・・




北海道から元会社後輩が、遊びに来たのでトリエンナーレ~中華街に流れたのは
12月最初の土曜日。
食いしん坊の私たちは、上海蟹を食べるのを最大目的として
「けちらない!」を合言葉に、中華街を進んでいきました。
目指すは事前にネットで拾った上海蟹を出す店。
12月も最初なのでまだ大丈夫と思いきや、最初に目指した店はすでに
牡蠣の体制に。

泣く泣く近くの路地に入り、候補のうちのひとつ龍門へ。

2Fに通され、上海蟹のオスを2はいと、適当に数品頼んで紹興酒のホットをひと瓶で宴会したのでした。
オスが市場に出なかったとかで、メスに変更しましたがたまごを抱えた上海蟹。
おいしかった~~~~
その前に頼んでいた品が湯気出して次々とテーブルに並びましたが、
どれも大変おいしく、ショウロンポウはまさに、包みの中に肉汁がたっぷりと入って
格別でした。
店員のおねーさんも、感じの良い方で(おそらく中国の人)食べやすいように
してくれたり、写真を撮るのを手伝ってくれたりと非常に満足して過ごすことが出来ました。
女将さん(華僑の人かな?)も親切な方で一人5,500円でしたが高いと思わせなかったですね。そういうサービスも大事ですわ。

この店は路地にあるし、かなり狭いけど大変居心地がよかったので
別の機会にまた行きたいものです

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