何を待ったかと言うと雛子2回目の「ヒート」早い話が「生理」
1回目が去年の10月の終わり頃だったから、結構間が空いちゃったよね
昨日からやっと始まりました
もうすぐ梅雨が明けるし花火大会も近いし
友達とは、浴衣を着せて一緒に見に行こうと約束しているのに・・・
あ~あ
まっ本犬はいたって元気印なのでいいけどね
私にとっては丁度いいお休みになるからいいかもね
昨日は早起きが最も苦手な私が5時に起きて
雛子の食事を作り食べさせてからゴミを持ち6時に家を出た
毎月一度のお勤め?本鵠沼の「リューマチ専門医」のところまで
電車を3回乗り換えてめっちゃ乗り継ぎも悪く・・・病院へ
到着したのが7時40分
既に並んでいる人が5名も居た近所の患者さんは良いよね
病院の前で待つ事30分間やっとドアが開き病院へ入ることが出来
ホットはしたものの・・・リューマチ病院はクーラー使えません
10分もしたらもう満席の院内、寝不足のかずみは居眠り居眠り
待つ事1時間半、検査の日だったので眠気覚ましに自分から
検査室に先に入った私
看護士(かずみさん、今日はレントゲン検査も有りますよ)
かずみ(えっ?何で?)
看護士(もう2年はレントゲン撮影していませんから)
と、言うことで、胸と両手足首より先だけを撮影(また被爆した私)
やっと私の順番が・・・6番でお待ちのかずみさ~ん
医者(どうですか?)
かずみ(相変わらずです。先生楽しみは後でなんて言ってないで
今のレントゲン写真を?今見て下さい、待つのは嫌いですので)
と言うことで、私のレントゲン写真が登場
前々から知ってはいたが・・・そりゃー凄いのよ私の手足の骨
手の場合は指の第一関節・第二間接は何とか存在しているものの
その他の間接は全滅、手首から指の付け根まで、骨が溶けて
変形し、一つの骨の固まりになっている
足も同様に
そして、痛みをカバーする為に体が勝手にリューマチ特有の
コブを作ってしまう、そこがかえって痛い
5歳からの病なので、成長が止まり、変形に変形を重ねて今も進行中
この状態で何でもやってる、
私って偉いし、凄いのよ
誰も誉めてくれないから、その場で医者に言ってみた
園長にも携帯メールで言ってみた
母にもそう言ってみた
実際かなりショックである
私の場合はまだ内蔵にリューマチが入っていないが
内臓に入ったら怖い何とか入らないでいて欲しい
若年性リューマチを患いながら、幼稚園~専門学校~就職へ・・・
ステロイドの副作用なので重症の時も乗り越え
首の骨も溶けて、大手術を受け生還(本気で死ぬかと思った)
この歳まで生きて来られたもの奇跡かもしれない
端午は11歳雛子はまだ1歳
自分の病状をじゅうぶん知ったうえでそれでも欲しくて飼っている
端午と雛子が幸せに我が家で時を過ごし、チャント天寿を全うするまで
何が何でも現状維持で生きて行かなければと、
心の底から願うばかりだ
自分の為に家族に迎えたのだから、頑張らなくては