なんかもう 久々に『夏!』な天気でのスタート
やや強めの日射しの中で 仙台をブラブラ探索
広い道にデカイ建物がバンバン建っている
その割りに人も車も少ないような気がするけど 時間帯によるんだろうな
でも裏の小路では渋滞してて 人も自転車も進み難い💦 バランス悪っ
それとも開発されたばかりの道路よりも 昔ながらの使いなれた小路が親しまれてんのかな
Σぽ ハトってこんなに人に馴れてるモンなの??
Σぽ ハトってこんなに人に馴れてるモンなの??
こんなに近くで野生の鳥見たの初めてだ😁
かなり汗かいたので 公園で一休み
ベンチで横んなって読書(岩井志麻子の短編ホラー) 蚊に急き立てられて1時間くらいでブラブラ再開
お昼には雲が覆い尽くす
お昼には雲が覆い尽くす
そろそろ北に進路を定めて行きますか
仙台って何かこう もっと古風な町並みのイメージ持ってたんだけど だいぶ都会だったんだね
住宅街もギッシリな感じ… でも あんま人が歩いてない
なんとなくヒッソリしてる
そんな住宅街が ずっと続いてて なかなか脱出できない
Google Mapを覗くと 指紋のような迷路のような 不思議で綺麗な模様で 小路が描かれている
(俺が住人なら 近所で迷子になりそうだな)
なんとか国道に乗っかって北に進む
夕暮れ 荘厳な風景で心を清めてくれる本州の山並みと空が好きだ✨
夕暮れ 荘厳な風景で心を清めてくれる本州の山並みと空が好きだ✨
闇が降ってきた後 歩道が途切れると戸惑ってしまう
迂回しようと進路を変えると 袋小路だと気付くのが遅れてしまい しばらく引き返すハメになる事がしばしば…
暗闇で 覆い被さってくるような草むらに 道を阻まれると なんとも言えぬ不気味な気分になる
大概は地下道をくぐり抜けたり しばらく並走した道をたどって行けば もとの道路に戻れるんだけど… 誰も利用しないのか 放置されて自然に侵食されるがままになっている場所が たまにある
酷いとこだと 通行止めのロープさえ見えなくなる程 草が伸び放題になっていたりする
お役所サマは 交通網を統治できないくらい忙しいのか😣
所詮 自然のパワーには抗えないのか…
いったい何ヵ月放置すりゃあ こんなに歩道を進めなくなるくらいの草に覆われちまうのだろうか…なんてのはザラ 自然の脅威なのか行政の怠慢なのか、、、
市街地から出たばかりで 怪談の登場人物のような境遇に陥ってしまう事も たびたびなのだよ
そりゃあ俺みたいに 自転車で県境を抜けようとするバカは少ないんだろうけどネ😅
せっかく道作ったんだから ちゃんと使える状態に保ってて欲しいのよ うん
んで 相変わらず命の危険にあったりしながら 夜の進行はタダヒタスラ・・・
恐怖の夜道の終わりを告げる朝焼け
恐怖の夜道の終わりを告げる朝焼け
この時はホッとすると同時に ドッと疲れと眠気が出ちゃうのだ
イイ感じの公園に巡り合えないので そのまま北に向かい続ける
最近怠けてばかりだったのを 挽回しようという気持ちが有るのかもな…
なんか意固地にペダル踏み続けてるみたいだわ 俺
当然のようにオケツ激痛状態❗️🇹🇹🇹🇹なので ちょっとした上り坂でも 降りて徒歩に切り替えるようになる
この日は お昼に一度降りだしそうな空模様になって数時間後には 夏再来なカンカン照り☀️て意地悪なお天気だった
もしかしたら35℃越えたかもしれない
着替えたばかりで 汗まみれになっちゃった😢
なんかパターン化してるが
『ホテル泊まって 徹夜走行して ホテル泊まる』
が 正しいテンポなのかも なんて思えてきた
いくら運良く仮眠とれる公園に巡り合えても 睡眠量はたかが知れてる
西日本の頃みたいに 静かな山ン中での野宿が出来なくなっちゃってる(辛かったが なんだか懐かしい)
「😣俺って もっとワイルドだと思ってたのに、、、」と 落ち込むが やはりしっかり睡眠とるなら 柔らかいベッドなのだね
3,4日野宿だ❗️❗️…なんて 変に強がって 意識薄弱で車に牽かれちゃオシマイだもん(夕べも河に落ちそうになった)
「ひ弱だ」「贅沢だ」なんて言ってないで 食事と睡眠はしっかり確保しよう❗️と 気を改めます
・・・てなワケで 夕方やっとたどり着けたルートイン
ベッドで体延ばし 溜め息ついて・・・
目を開けると9時間経ってた💦 爆睡なのか 気絶なのか…💧
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