あまり小説読むこと好きでないので映画で上映されると、とても嬉しい
1966年遠藤周作作品
監督は《マーティンスコセッシ(74)》
結構映画を逃してるけど、監督はロックや音楽好きなのかな?
87年マイケル・ジャクソン
16分に及ぶPV (*^ー^)ノ♪ からキッカケ、あとザ・ローリングストーンズやウッドストックのドキュメント映画とかデヴィットボウイ(ローマ総督ピラト役)
は3分ぐらいしか出演してない88年《最後の誘惑》
フィギュアスケートで、この映画のサントラ♪パッション~奇跡の始まり/ピーターカブリエルはよく、使用されますね
こちらはイエスキリストの映画、フランスでは上映禁止されてるかも?解釈の問題云々で…
今回は、監督が原作と出会って28年、制作に15年の大作、映画監督になってなかったら神父になってたのか?
映画は195分と…私は2時間ぐらいもののが、いいのだけれど1/31に、スポーツクラブ行く体調でもなくて気合い入れて見に行ってきました、延期とかあったりしてたと思うけど見たい映画だったのでね(^^)v
予想通り、重い・惨(むご)い(拷問シーンとか)映画(*_*)でも、195分にしては長く感じさせず、内容よくまとまった
江戸時代初期のキリシタン弾圧のお話、異文化と宗教観、この当時まともにキリスト教を理解できたのか?
私はキリスト教ではないので?何とも言えないけど、普遍的な問題で、今、トランプ大統領なって考えさせるような…いずれ宗教と戦争へ向かわないことを切に思う
生きること/信じること/耐えること/許すこと
その思いの根源が込められた映画でした
イッセー尾形さんの演技が光ってました(^^)vまたキチジロー役の窪塚洋介さんの人間性が良かったです(^^)v
今日は、ここまで
ちょっと後日、編集/追記します
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