2022/06/25

新しい保護です。

猫風邪で目がしんどそうです…😿

まだ440ｇ 470ｇ お外で産まれた子供達

4匹いたけど2匹はいなくなってしまったそうです。

(カラスに食べられたり、しんでしまったり…😔)

という事で緊急で2匹保護する事になりました。

もちろん

この子達のママの避妊手術もセットです。

時々、子猫だけ連れて帰るボランティアや猫好きさんが居ますが

やはりそれだけでは無責任です。

ママの避妊までしてあげましょう。

猫は直ぐにまた繁殖してしまいます…

ママの栄養全てお腹の中の子猫へ

外での子育ての事まできちんと考えてあげて欲しいと願っています。

見てください

猫風邪で目がぐちゃぐちゃです。

外で生きていく大変さをどうか知ってください。

外の動物にご飯をあげるなら

必ず 不妊手術 を❣️

御協力よろしくお願いします

動物を救えるのはヒトだけです。

体重を増やして、目を治し、きちんとした医療をかけて終生家族として暮らしてくれる里親様を探してあげたいと思います。

2022/06/24

🔶金曜日どうか尻尾をふらないでくれ🔶

私は金曜日の朝が辛いです。


数日間なれど、飼い主からの連絡を待ちながら、飼い主の代わりに世話をしています。

飼い主を捜したり、餌を与え、便の後片付けをし、日光浴をさせ、
頭をなでてやり、
限られた時間できるだけの情を注いでいます。

情を注げば可愛く思えてきます。

金曜日は殺処分するために処分場へ犬を運びます。

情を掛けた子(犬)をおくりだすときの、
我々職員の心境を考えてみてください。

金曜日の朝、私の心はこうです。

シッポを振りながら私を見ないでくれ！
「餌の時間かな？」と疑いのない目で見ないでくれ！
遊ぼうって擦り寄らないでくれ！
子(犬)は、殺処分したくない。
憎しみで牙をむいて吠えてくれ
･･････その方が、私の心は痛まずにすむから。

今から殺処分されるのに
･･････親しそうな目で見ないでくれ！
最後の最後まで人間を信じている
･･････「俺達は、お前達を殺処分するんだぞ！」
･･････シッポを振らないでくれ
私たち職員は、胸が締め付けられます。
その時が金曜日です。


「憎しみで吠えられた方が気分が楽になる」

この心境わかりますか？



保健所に殺処分をゆだねる前に、愛犬との楽しかった時期を思い出して下さい。

愛犬は最後の最後まであなたを信じているはずです。
愛犬が粗相したとしても、多くの場合、飼い主が躾を怠ったケースが多く、

責任を愛犬になすりつけないで下さい。

犬についての正しい勉強を怠った自分(飼い主)を見つめ直して下さい。

とある保健所職員さんが残した手紙。

↓ ↓ ↓

昔、blogに書いたのですがこちらにも投稿させてもらいます。

#殺処分反対 #犬 #猫