昨日、人生初 胃カメラちゃん 頑張ってきました~
少し前から、胃腸、喉の調子が悪く、結果、「胃カメラやっときますか!」となったわけです。
あまり事前情報がありすぎると、逆にさらに緊張+洗脳されてしまうタイプなので、
いろいろ細かいことは、調べる事もなく、もう、当日、病院任せっ
とはいえ、夢にまで出てきたので(笑)、
自分の知らないところで緊張度アップ していたのかもしれません・・。
朝一で病院に行って、「バンビさ~ん」と呼ばれて、
元気よくお返事!「は~いっ」(元気すぎだってば!)
検査室に通され、まずは「これを飲んでね」と看護師さんに渡された液体を手に
「え~、なに?どんな味?美味しい?・・わけないですよね・・」
っと一気飲み!
「うぇ~、美味しいもの・・なわけないですよね~」
次に注射をするというので、
「え~!!ちょっと待って、深呼吸・・」
針を刺したあとからが痛いかも・・との看護師さんの言葉に
「きた~!いて~!ホントだ!今のほうが痛い~!」
そして、10分後・・
「今度は麻酔のゼリーを口に含んでもらいます~。
なるべく、喉の方にいくようにして上向いて5分待っててください。
そのあとは、ゴックンしてもらうので、飲んじゃっても問題ないから」と言われ、
ひたすら、上を向いて喉に麻酔ゼリーを乗せてみる・・
5分後、看護師さんがやってきて「は~い。ゴックンできる?」って・・あの・・・
決してこれも美味しいものではなさそうですが・・
口を閉じたまま「頑張る!」と看護師さんに合図し、大きく深呼吸
自分で心の中で「せ~の」って叫んで 頑張ってゴックン
「プハ~!飲めた~!頑張った~!」ってひとりで大騒ぎ
そのあと、仕上げの麻酔スプレーを看護師さんにしていただき、
いよいよ、検査台へ・・。
いろいろと説明を受ける・・
そして、いよいよ、先生登場
「緊張してるんだって?」の問いかけに
「夢にまで出てきました~」
「ダラ~ンとしてた方が楽だと思うから、ダラ~ンしてて」
なんて、話をしたあと、あっという間に、検査開始
途中、「ウゲッ!」って3回くらいなったけど、
思ったよりも 楽ちんにできました。
とはいえ、先生には「眉間にしわよせなくてもいいよ~!リラックスね~」と言われ、
目からは水も出てきて(泣いてるわけでなく、苦しい時にでる「水」(笑))
終わってから看護師さん曰はく
「あんまり緊張してるから、こっちも緊張したし、
どうなることかと思ったけど、こんなにすぐにできるとは・・」と笑われました・・
そうなのです・・あたしってば、すんごい体調が辛くて病院に行くと大人しくしてるのですが、
それほど体調が悪くない状態で行くと、緊張をほぐすためか何故かパワーアップして、
ついつい病院ということを忘れて、元気全開でペラペラ喋る癖があるみたいです。
ちなみに、前にインフルエンザにかかったときは
先生に「バンビさんの場合は気合いで熱が下がるタイプだね!薬いらないかもよ」と言われました・・
ついこの間は、お腹になんとなくグリグリがあるかも~と通院時に診てもらったら
「これ?笑・・笑・・笑・・これは、肋骨だよ」と笑われました
まぁ、せっかく行くなら、病院も楽しいほうがいいでしょ
多分、このお方も、楽しく病院に通ってたと思うんだ
びょーいん?
え~、楽しかったかな~? ワンコが吠えてて、よく「足ダン攻撃」はしてやったけど・・・
まぁ、びょーいんから帰ってくると、こうやって野菜がたべれるようになってることが多かったから
楽しかったって事にしとくかな・・ by お月様むぅ
そんなこんなで、胃カメラ、ひとりでできました~ (爆)
帰ってきてからが、疲れたらしく、午前も午後も夜も、爆睡で・・、
お陰で、夜中にちょくちょく起きては、なでしこサッカーを見たり・・
なんだか不思議な一日でした~