大仏といえば東大寺の「奈良の大仏」を思い浮かべる人がもっとも多いと思います。
修学旅行等で行かれた人も多いでしょう。
東大寺大仏殿の正面には観相窓(かんそうまど)という小さな扉がついていて、普段、この扉は閉じられています。
年に2回だけこの観相窓が開かれる日があり、それが元旦の0時〜8時、
そして盂蘭盆(うらぼん)の最終日である8月15日の
夜のみ開いた窓より大仏様を拝顔することができます。
しかし、第15回しあわせ回廊 なら瑠璃絵(2月8日から14日)というイベントで
観相窓の開扉があるというので出かけました。
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東大寺中門からの撮影ですので大仏様の顔が少しずれています。
この日は夜間参拝日では無かったのでリベンジしたいです。