お墓参り

一年前の今日、むくはお星様になりました。
二日前から、小さい痙攣が、頻繁に起こり病院に行きました。何時ものように点滴をしてもらい、夜間救急の電話番号を聞き、帰ってきました。何時も私を驚かせているムクのことだから、また、ケロット元気になってくれると信じていました。しかし、２００８．０２．０８の午後１時過ぎにムクは、お星様になってしまいました。息をしていないムクを見てもまだ、信じられず、見つめていました。夜になっても、まだ、信じられずにいました。ムクの顔は、今にも目を開けそうで・・・！
三日後、私が作った白装束を着せて、斎場で火葬にしていただきました。
１８年の間、私は、子育てや仕事で、ムクに何もしてあげなかった・・・
最後の１年半、私に世話をさせてくれました。今でも、一緒に布団を並べて、手をつないで寝ていた感触が懐かしく思い出されます。
ムク！ありがとう！　

ありがとう 夢公

    ２月　８日で夢公がお★さまになって一年になります。

紙おむつ

むくは、寝たきりになっても、排便も排尿も自分の力で、してくれました。
介護シートだけだと体が汚れてしまうので、そのたびにお風呂場で洗い、ドライヤーをかけていたのですが、私の腰の方が、悲鳴をあげてしまい（むーちゃんのこの頃体重は、八キロ近くありました。）紙おむつにする事にしました。
おしりの周りの毛を短く切り、すぐ、拭けるようにしました。
犬用の紙おむつは、割高だし、蒸れるので、赤ちゃん用で、代用しました。赤ちゃん用の紙おむつを前と後ろを反対にして、図のように半分に折り、シッポの出る部分を三角に大きめに切り、切り口は、中の水分吸収の為の粉が出ないように、養生テープ（ホームセンターで３００円前後で売ってます。）を貼ります。これだと、便は、おむつの外に出てくれるので楽でした。切る大きさや位置は、色々ためしてみました。メーカーは、むーちゃんの場合、メ・・ズが、良かったです。愛犬の介護をされてる方、試してみて下さい。

２００７．１１．１８

むーたん、頑張ってます！
何か、言いたそう！今日は、体調良いみたい

こんな事がありました！

２００７．０１．０１　お正月　新年を迎えて、世間は、おめでたいのに・・！？
突然、むーたんのてんかんのひどい発作！！あわてました
幸いな事に、かかりつけの病院で、救急対応してくれました。しかし、かなり状態は悪く、入院になり、点滴を続け、、様子を見る事になりました。入院といっても夕方までは、先生が、いらしゃるんですが、夜は、点滴をつけたまま一人ぽっちです。この時は、今、思い出しても悲しいです　そばに居たかったです　その後、４日間入院。「回復の兆しはなく、このまま点滴を続けてもむくちゃんが、苦しいだけですから、お家で、ご家族のそばで・・・」「あと２～３日ですね・・」と、先生に言われ、退院になりました。そんなバカな　　先生には、もう、水も口からは、飲めないと言われたのですが、ユウは、「子犬ようのミルクを薄めてストローで、のどに直接流して、飲ませてみよう」それでもダメなら・・・　出来るだけの事をやってみよう！
家に帰り、ぐったりしている、むくを抱き起こし、喉につまらないようにして、一滴ずつ飲ませてみました　そしたら、むくが、一生懸命飲み込もうとしてくれました。少しずつ　ゆっくりと続けました。しだいに、飲み込めるようになりました。
しかし、自分で口をあける事も出来ないので、息が苦しそうです。歯が無いので、唇が、くっついてしまうのです。ホースを短く切り、口に挟み、テープでとめ、呼吸を確保しました。その日から、むくと一緒に寝る生活が、始まりました。日に日に回復してくれました。むくが、頑張ってくれたのです　その後、病院の先生と相談して、注射器の先を点滴の管に変えad缶をつめて、喉のところまで入れ、食べさせる事にしました。
ヤッター　危機脱出