JAL ATR-42-600
「さくら」はすべてフィクションであり作り話です。ここの主とは一切関係ありまっせんです。
飛行機 253 「さくら」その一
初めてさくらに会ったのは某ホテルでの忘年会の会場。
頭数集めの一人として参加した時でした。
まずは客先社長の挨拶に続き★○□☆○会会長の挨拶と続いて行きます。
私は笑顔で話しを聞くふりをして
接客係りの女の子ばかり見てました。(^^;
そして乾杯の時。よそ見しながらビールコップに手を伸ばす。。
その手が・・・
ビールコップに当たってビールがテーブルにこぼれてしまいました。
その時、手際よく片付けてくれたのさくらでした。
まだその時は名前など知りません。
年が明け今度は飲み友達との新年会。
飲みに行ったらワンパターン。
先ずは居酒屋で新年のご挨拶!そして・・中州へGO~~~!!
1軒目は私の行きつけ。。2件目は友達の店。
3軒目客が帰るまで開けてるお店。。と続くのであります。
1軒目の私の行きつけはママじゃなく頭が少しうすくなってきたマスターが仕切ってるお店。
女の子は3~4人の小さなお店です。
ドアを開けると。。まぁシーズンということでたくさんの客。
「わぁ。。多かねぇ出直そうかぁ」
マスター「○○ちゃん。。ちょっ待ってすぐ席作るけん」
チーママの蘭ちゃん「帰ったらいけんばい」
ちうことでお決まりのコース突入!
マスター「ごめん。ごめん。」とホクホク顔。
「さくちゃ~ん。こっちお願いしま~す」
ん?見覚えのある顔!
「この前。○○ホテルにおったろう?」
さくら「えっ!なんで知っとんしゃーと?」
「ほらほら★○□☆○の忘年会の乾杯の時ビールはこぼしたおいさんたい!」
「あ~あの時の・・・」
つづく・・・(すみません。。長くなりそうなので今日はここまで)不定期更新
Starflyer AirbusA320-200
Jetstar japan AirbusA320-200
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