Peach AirbusA320-200
「さくら」その一 2021/10/06UP 「さくら」その二 2021/10/15UP
「さくら」その三 2021/11/02UP 「さくら」その四 2021/11/13 UP
「さくら」その五 2021/11/30UP 「さくら」その六 2021/12/13 UP
「さくら」はすべてフィクションであり作り話です。ここの主とは一切関係ありまっせんです。
飛行機 342 「さくら」 その八
ある週末。
いつものようにマスターの店。
帰り際「帰り道が一緒やけん終わったら
コンビニの先の行き止まりの2階の店に来やい。送ってやるけん」
「分かった。。あとから行くね」←もうタメグチ。。
「お客が帰るまで開けてる店」でYさんとでチビリチビリやってると
さくら到着。
「わ~~~こんな可愛い子と一緒に帰ると~!!」とママ。
「彼女、大丈夫?」
さくら「Sさん、娘さんより若い娘には児童福祉法に違反するから
手を出さないそうです」
ママ「あはは。。そうなん。安全パイ?」
さくら「Sさんが10歳若くて独身やったらついて行ったかも?」
「お前なぁ。。だいぶ中州の風に慣れてきたばいね社交辞令がうまくなった。。ふむふむ。。」
さくら「社交辞令じゃないってば!!」
「お前はオジコンかぁ?あはは・・・」
「夜も更けてきたことだし帰るじぇ~」AM2時半。。
タクシーの中。。
「チョット寄っていくや?」
「えっ!えっ!ダメダメ!娘さんに悪いし児童福祉法は守らないけん!」
「お前なぁ。。娘に悪いじゃなかろう。。嫁さんに悪いやろう。。」
「そだねーあははは・・・」
「社交辞令たい!まぁ。。
お前も一応゛女″として見てやってるちうことたい」
と、こんなしょもない会話をしてる間に我が家から50m離れて到着!
あの日以来「さくら」に社交辞令は二度と言ってない・・・
つづく・・・(まだつづくんかいっ!)
JAL Embraer 170
JAL ATR-42-600
●写真・記事(コメント)の無断使用・転載禁止●と、一応記しておきます。