独り言24時間

日頃人には言えない、あんなことやこんなこと😸

其SNSアプリ

2024年02月14日 | セキュリティ

とあるSNSアプリに纏わることですが、

A端末とB端末を用意し、

そのSNSアプリにてブロックをするなどの実験をしてみました。

例えばA端末B端末をAさんBさんに見立てまして、

AさんがBさんをブロックしましたと仮定します。

 

ブロックされてしまった側のBさんの端末には、

Aさんとの友達登録は通常通り残ってまして、

Aさんにメッセージを送っても既読が付かないのは

通常なブロック状態なところですが、

 

Aさんがプロフィール画像を変更しますと、

ブロックをされた側のBさんの端末でも、

Aさんのプロフィール画像がリアルタイムに変更されるのが確認出来ます。

 

そしてAさんはBさんとは、

一切連絡を断ちたいとのことで、

Bさんをブロックして削除を実行したところ、

Bさんの端末内に残ったAさんのプロフィール画像は

 

Aさんの端末からBさんを削除しても、

そのアカウントはリアルに生きたまま残り続け、

Aさんがプロフィール変更をすれば、

ブロックされたBさんの端末でAさんの

プロフィール更新の様をリアルに確認出来ます。

 

もしもBさんが相当にヤバいストーカーだとすれば、

「あ!Aさんはプロフィールを変えたのかな!?」

と、常に確認出来る状態なのですが、

 

Aさんからすると、Bさんをブロックして削除したのですから、

安心して自分の現在の画像をプロフィール画像に変更した場合、

意図しないBさんに常に把握されるわけで、

なんだかのトラブルや事件が何時リアルタイムに勃発しても

不思議ではないと思えて仕方がありません。

 

ブロックしたと相手に把握されるよりも

ハッキリと「アカウントを削除されたんだね!」

と思わせる様なブロックのシステムだと

遙かに安全なのでは?と思うのですが。。。

 

ブロックをされた側のポジション目線で考えると

人間って「執着してはいけない!」との理屈から

理性を演じている場合もあるかも知れません。

何かトラブって後で後悔することを考えることで、

執着の実行をあからさまにはしなくとも、

 

人間ですのでどうしても心は執着するものだと思います。

なので自分をブロックした相手のアカウントが生きていると

気になってしまうのが現実でもあると考えられます。

 

ですが相手のアカウントが完全に削除されたとなると、

これが不思議と諦められるのです。

 

ストーカーから逃げる立場のポジション目線になりますと、

繋がりたくない相手と1度でも友達登録をしてしまった場合は

完全にアカウントを削除して1からやり直す方が遙かに安全かと思います。

更に電話番号を変えることが出来るなら変えた方が良いと思います。

 

嫌な人との繋がりが完全に消滅出来るとも限りませんが、

アカウントを一旦削除することで、

嫌な相手に、自分の状況を把握されるまでの時間稼ぎにはなると考えられます。









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心当たり | トップ | お祭り騒ぎ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

セキュリティ」カテゴリの最新記事