リウマチの受診の目安を後半に書いてあります。ご参考迄に。
ではまずリウマチ検診前の血液検査事件簿からどうぞ。
春ですね。
新人さんの季節でもあります。
血管が浮き出にくいので、貼るカイロを左腕に貼っていざ検診へ。
新顔の検査技師さん。
私の努力で浮き出やすくした左腕を出にくいと判断し右腕へ。
半年後の検診には両腕に貼って対応することに決めました。
右腕へぎゅうぎゅうと針を押し込む感じ
血管が圧迫され痛い。
でもじっと我慢。
いつもより長く目を瞑っていた感じがして右腕を確認。
((゜ㅇ゜)??? アレェ?
見ると注射器の中は透明な液体が少し、
いつもと違う。
そう言えば、力抜いて良いですよと言われなかったので(言われんでも気付けよ私)固く握った拳を緩めずにいた。
気付かれて怒られる前に開いてみる。
もう一度目を瞑ってから再度確認。
おお今度は満タン。
ヨシヨシ。
試験管に其々移して行く見慣れた光景。
然し、素人では予見出来ない事がおこりました。
なんと時間が掛かりすぎて、血液凝固。
もう一度やらねばならない。
多分、半分私の不手際です。
2度目も時間が掛かったが、追加分と言うか一番大きい試験管分は取れていたので
また血液凝固の憂き目に合わず、やれやれ(´-ω-)
多分あっちらさんもやれやれ(´-ω-)だろう
きっと彼女の黒歴史1ページを飾るワースト血管。
細くて浮きにくい血管で🙏💦💦
自由律俳句
新人の 試練を担う 我が血管。
🌹✨
彼女さん、出にくい時はヘルプしてベテランさんに代わってもらうことをすれば良かったんじゃないのか?
新人さんだからそこまで気が回らなかったか?
血液を解析する人が隣に見えたが、
(ヘルプの意味を込めてそちらを見たが)
我関せずでした。🥺どちらも手一杯。
ここで一句
春なのに 意地を張るなり 我血管。
血管が欠陥なのか 意地悪か。
さて血液検査でもたついたものの診察は早く回ってきた。
リウマチより最近は肩です。
肩が心無しか前に出てきています。
ネットで検索すると巻き肩とあり、スマホが原因と書かれています。
然し主治医は腹筋が弱く猫背と指摘。
課題が見つかりました。
❶腹筋を鍛える
❷肩甲骨を回す。(痛くても)
リウマチは経過も良く半年後の検診。
肩が痛くなったら単独で来ますと伝えました。
肩の痛みは慢性化した事。
私が調子に乗って大丈夫と思ってやったことで痛みがぶり返した。
仕事は辞めるのと聞かれ、歳も歳なので次の仕事が決まらないと困るので辞められないと伝えました。(´ω`)トホホ…
肩の方は
肩を痛めたのでと張り紙して無理しないようにし、元気な人に合わせていたら怪我するのは自分で損するから辞めましたと伝えたら、策士ですねと褒め言葉?無理は厳禁とは言わず、元気だからと責めない辺り、先生の方が策士です。
(言葉に発していませんが)
リウマチって?
自分で確かめられること。
リウマチは血液検査しないと分からないのですが、兆しというか初期症状は、
❶朝起きたてのこわばり。
30分から1時間程度で治まればギリセーフです。
❷第2関節と第3関節が痛んだり、腫れてきらリウマチかも。
第1関節ならヘバーデン結節です。
指に力が入りにくい。痛い時は整形外科へ受診しましょう。
リウマチの診察時 、第2関節を上下
手のひら側と手の甲側を上下で挟む。
左右から挟む込んで痛さの確認します。
上下挟む込む
左右を挟む込む
強くなくとも鈍い痛みなら可能性があるのでリウマチ科か整形外科へ受診しましょう。
❸バネ指
私の場合もバネ指が戻らず横から見ると
への字になっていて受診し、年齢が40代後半でしたのでリウマチの可能性もあると血液検査し陰性でしたが念の為、リウマチ因子やMMPー3の値を調べてやや高めだったので薬で治療しました。
二回目の血液検査は1ヶ月掛かり、その間出された薬で様子を見ます。
この1回目は強い薬で合わなければすぐに替えてもらいます。
昔は効き目の弱いものから段々と強くしていましたが、今は強い薬から始め、手の指の変形を抑えます。
なので初期程強い。のです。
リウマチは血液検査必須です。と言いつつ血液検査の失敗書き連ねる。
失敗したってへっちゃらさ。
検査技師さんの黒歴史埋めつつ邁進。
ドジな見本を笑いつつ、さぁ血液検査をしましょう。
血管は寒いと浮き出にくい。
採血される腕の辺りカイロ等で温めて。
私以上のへっぽこ、ポンコツいないわよ
以上。
最後迄読んで頂きありがとうございます