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「悠仁さまは他の受験生と同様、歩いて正門を通過されました。正門の周囲には、他の受験生の父兄なども集まっていましたが、ほとんどの人が気づいていなかったようです。現在通っているお茶の水女子大学附属中への通学には車を使われていますが、他の受験生への影響も考慮して、この日は徒歩で向かわれることになったのではないでしょうか」(皇室記者)
悠仁さまの警護にあたるSPは受験生が会場入りし始める1時間以上前の午前7時前には筑附高周辺に到着して警戒し、周辺の道路には所轄の警察官が配備されていたが、ものものしい雰囲気は感じられず、落ち着いた雰囲気のなかで受験生が試験に臨めるように、十分に配慮された形だ。
試験は午前9時スタート。国語、数学、英語、理科、社会の5科目の試験を受けられる。
試験開始直後の9時30分過ぎ、TBSが悠仁さまが筑附高の受験に臨まれていることを報じた。
✩.*˚「本命だと言われていたのが、今回受験された、通称“筑附”でした。というのも、お茶の水と筑附の間で'17年から5年間限定で設けられた『提携校制度』を利用されるのではと、取り沙汰され続けていたからです。しかし、今回の一般入試に悠仁さまが姿を現したことで、正々堂々と筑附を受験したことが明らかになりました」(皇室担当記者)
昨年のお誕生日会見で秋篠宮さまは、
「1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっているんですね」
と発言されたり、秋篠宮家の側近トップである皇嗣職大夫が、定例会見でたびたび「進学のための準備をされている」とも言及していることから、悠仁さまは日本一とも言われる名門校への合格を目指して、必死に勉強されてきたのだろう。
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エピソード
正門から入られた悠仁さまは、係員から促されてほかの受験生と同じように受付の列に並んだが、その後はテント前でキョロキョロされるなど、戸惑われていたご様子も見受けられた。試験は午前9時から始まり、午後3時ごろまでの予定とのこと。
合格発表は2月16日(水)【Web上】
春よ来い、早く来い
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