チャールズ3世国王陛下戴冠式和服でのご出席
Twitterでこのお召し物の色はピンクではなく
灰桃色と書かれていたので、ありがたや
早速検索しました。
伝統色とあり、海外で日本をアピールするにはもってこい🇯🇵のもの。
私の目には桃色より灰色が強く見えますが落ち着いた感じが致します。
帯もまたいいですね。
遠目に見ると尚更引き締まった感じがします
蝶々にも見える柄は【七宝帯】
七宝とは、円満や繁栄、ご縁の意味がある。
さり気ない思いやりのある帯を選ばれた。
着物は...
色留袖、上半身(肩、胸)に模様なしの無地で帯の下に絵羽模様。
訪問着、上半身(肩、胸)に模様があり、帯の下にも模様がある。
紀子皇嗣妃殿下のお召し物は訪問着。
着物の格付けでは色留袖が上で御座います
では( ̄^ ̄)ゞ先ずはチャールズ3世国陛下王戴冠式が世界的疫病や原油価格高騰による物価上昇等で日本と同じような経済的危機があり、式典の規模が縮小され、それに伴いドレスコードも引き下げられた。
根拠はキャサリン王太子妃のティアラは着用されず月桂樹のデザインのヘッドピースにされた事ですね。
ならば一番格式のある色留袖をお召し物に選んでしまうと浮いちゃう💦
各国の王族のドレスコードを拝見しましょう
個性的な
そして安定の民族衣装のブータン。
個人的な意見としては宜しいのでは?
笑顔も良いですね。
以上
最後迄読んで頂きありがとうございます
m(_ _)m