さて悪人算命学
加藤智大死刑囚。
1982年9月28日 享年39歳
陰占図
年 壬戌 戊
月 己酉 辛
日 甲寅 甲
子丑天中殺
陽占図
★★ 龍高 天印
貫索 牽牛 禄存
天禄 司禄 天報
忌神 壬
★子丑天中殺
初代運の為、親との縁が薄い
親に見せる顔は上段中央の龍高。
破壊と再生の星。
オリジナルな遊びや言うこと聞かない子で母親としてはしつけが厳しくなったのかも
2️⃣己酉 倒柱の業
一家の大黒柱を倒す
養子に出すと良い
陽占図の天印があるので養子に向いていた。
3️⃣忌神帝王の可能性
年干の壬と天報(使いようによっては天将に化ける)
裏方や裏の世界で生きていたなら·····。
4️⃣確執のあった母との縁
母親の星、玉堂がないので母親との縁は薄い。代わりに龍高、母親以外の存在、継母との縁がある。
🥲この子は養子に出して継母に育てられるべき子だったのではないだろうか?
倒柱業もあり、実母もこの子が産まれてからと思うところがあったのかも知れない。
本来なら甲なので真っ直ぐで多少オリジナルな遊びをする個性的な子供に育つはずだったのではないだろうか?
命式通りに生きる①
胸に牽牛、真面目に生きる。資格を取る
司禄 貯金する
天報はジェットコースター運
良い事も悪いことも続かないと割り切る
命式通りに生きる②
忌神の消化
日干の甲と壬を掛け合わすと【鳳閣】
口で伝えることが苦手だが、少しづつ苦手を克服したら
🤢天中殺
なんだかね·····(  ̄ω  ̄ )うん
算命学で天中殺の不運の見本みたいな人
事件のあった年は大運天中殺と年運天中殺、死刑執行も大運天中殺の中ででした。
🙄生きづらさ
母親の行き過ぎたスパルタ教育、
生年中殺や生日天中殺もない。
玉堂中殺でもない。
その分、天中殺の煽りをまともに食らった感じです。
今回の鑑定はタラレバ定食になりました
以上
最後まで読ん頂きありがとうございます
m(_ _)m