へっぽこ占い師雑記帳

相互天中殺、皇室を内側から壊すもの

相互天中殺

お互いの天中殺がお互いの命式内にあり中殺される。

明仁上皇陛下と美智子上皇后陛下は
相互天中殺。生まれた子供は行き方が不安定になり結婚に問題が起こり易い。

親子で相互天中殺が成立するか見て参ります。

明仁上皇陛下の子丑天中殺が庚子生まれの徳仁天皇陛下を中殺し、徳仁天皇陛下の申酉天中殺が癸酉生まれの明仁上皇陛下を中殺している。

相互天中殺は運がシーソーゲーム。
一方が良ければもう片方は…。

また明仁上皇陛下が得意な事は、徳仁天皇陛下が不得意となる場合もある。

もうこの辺りから皇統を繋げていくのに問題があったのではないだろうか?


さて徳仁天皇陛下の後を継ぐのは•••
男系男子で繋ぐのであれば文仁皇嗣殿下へ。

徳仁天皇陛下と文仁皇嗣殿下は相互天中殺が成立しません。
文仁皇嗣殿下に受け継がれ、午未天中殺は形を変えて次代へと繋ぎます。

順調に行けば次は悠仁親王殿下ですが、
根強い愛子天皇陛下待望論。

なので、徳仁天皇陛下と相互天中殺が成立しないか確認してみようと思います。

徳仁天皇陛下は申酉天中殺で命式に、子、寅、巳があります。

相互天中殺になる要件は
相手の命式に申と酉。
子丑天中殺、寅卯天中殺、辰巳天中殺があることです。

敬宮愛子内親王殿下は
辰巳天中殺。
命式に、巳、亥、戌があります。

徳仁天皇陛下の命式に巳があります。
敬宮愛子内親王殿下の命式に申酉はありませんから、徳仁天皇陛下は愛娘に一方的に中殺される関係です。

では文仁皇嗣殿下と悠仁親王殿下

文仁皇嗣殿下は午未天中殺、命式に巳、亥、子があります。

相互天中殺が成立するのは
相手が辰巳天中殺、戌亥天中殺、子丑天中殺で命式に午と未がある。

悠仁親王殿下は辰巳天中殺。
文仁皇嗣殿下の命式の巳が中殺されますが、悠仁親王殿下の命式には午未がありません。こちらも愛息子に一方的に中殺される関係。

そして敬宮愛子内親王殿下にも中殺されてしまう。

では敬宮愛子内親王殿下と悠仁親王殿下の関係も見て参ります。

お互い辰巳天中殺同士。
辰と巳が命式にあるかが争点。

残念ながら、敬宮愛子内親王殿下の命式に巳がありました。

軍配は悠仁親王殿下に?

いえいえ、援軍が

悠仁親王殿下の命式には戌、申。
申酉天中殺と言えば徳仁天皇陛下
遠回りに攻撃されておられます。

そしてこれを止められるのが明仁上皇陛下のみです。

以上
最後まで読んで頂きありがとうございます




コメント一覧

83hepoco
こちらこそ返信ありがとうございます。
A宮家言う·····お怒りごもっとも、本当にYouTube動画酷いものばかりです。
通りすがり
お返事ありがとうございます。
あの家とA宮家とか言ってる人は、本当は皇室を敬っていないのですよ。
真に皇室を敬っているのなら、こんな言い方しません。
知り合いに小室圭のことで残念だと言ってる人も、ちゃんと秋篠宮家と言ってくださいます。
あの家って、随分と見下してますね。
自分の家はそんなに偉いのですか?
自分の家はそんなに素晴らしい家なのですか?

長文失礼しました。
不愉快なYouTubeやブログ、Twitterでもありまして、感情的になりました。
83hepoco
コメントありがとうございます。
通りすがりさん、不愉快な思いをさせて申し訳ありません。小室圭との関わりから秋篠宮家の信用が落ちてしまったので、秋篠宮家を良く思わない方々が増えてしまいました。

色んなご意見があると思いますが、みんな違ってみんな良いです。

ここには書きたいことを書いて下さっても大丈夫(((o(*゚▽゚*)o)))緩いブログと緩いコメントで成り立っております。

またコメント書いてくださいね
通りすがり
あの家庭って、なんですか?
失礼な人たちですね。
不愉快なコメントです。
そこまでいうなら、愛子さまがお育ちになった家庭は何なんですか?
83hepoco
秋篠宮家も小室圭との関わりが出来なければ皇統を繋げるに相応しいと思っております。
誠に残念極まりない。
aoikitakaze4390031
おはようございます。
流れで行くと、悠仁様でしょうが、あの家庭で育たれたのが いささか…
昭和天皇の御教育には、乃木希典大将が学習院院長として導かれましたが、あと数年で成人になられる御身分…三児の魂…百まで。
帝王学の御教育にも遅すぎました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「算命学初心者が占います」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事