✩.*˚
ロシア側と言う事が気になる。
何故、ウクライナ側ではないのか?
チェルノブイリ原発および、同じくロシアが占拠したウクライナ南部のザポロジエ原発との通信環境は劣化しており、状況は懸念されると述べた。また、両原発からの核物質監視システムのデータ送信が途絶えている理由を調査する手段はないとし、ウクライナの原発を巡る問題が大きくなっているとの見解を示した。
✩.*˚
私もタイムリミットの日本時間9時の段階で調べたら上記の情報のみでした。
ところが日本時間12時の報道になると
IAEA(国際原子力機関)
情報伝達は不安定だが確認出来た
✩.*˚
最悪の事態は免れたのか?
時系列が追えるような記事も出てきた。
3/8
IAEA(国際原子力機関)がチェルノブイリ原発とザポリージャ原発からデータ送信が途絶えたと発表。
3/9
チェルノブイリ原発停電。
IAEAは廃炉なので、今ある冷却水があるから大丈夫だ。
予備電源のタイムリミットは48時間。
3/9報道されなかったが、この日プー〇ン大統領はベルラージのルカシェンコ大統領へチェルノブイリ原発への電源供給を要請し、ベルラージ側が応じる。
然し報道が一向に出なかった。
[ウィーン 10日 ロイター] - ロシアのエネルギー省は10日、ウクライナ北部のチェルノブイリ原子力発電所の電力供給が回復したと明らかにした。ベラルーシの協力が得られたという。
またインタファクス通信によると、ロシアはウクライナの修理チームに同原発周辺の送電線へのアクセスを許可した。
チェルノブイリ原発ではロシア軍による制圧後、電力が絶たれていた。
一方、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は10日、チェルノブイリ原発で電力が回復したとの確認は取れていないと発言。
✩.*˚
電源普及の第一報が5時22分
ロシア側がウクライナに修理の許可されたという報道は9時42分
丁度、タイムリミット48時間後が3月11日日本時間9時頃。
IAEAの未確認とあったので、ロシア側のデマかとさえ思ってしまったが、昼には「不安定」だが確認されたという。
✩.*˚
ザポリージャ原発の電源消失、データ送信が途絶えたままだが、ザポリージャ原発はロシアに近い。素人考えだがロシア側から電源供給が可能だろうと思う。
以上
最後迄読んで頂きありがとうございます